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2011年9月 1日 (木曜日)

「ぎょうざ倶楽部カード」の秘密

 先日、餃子の王将の「ぎょうざ倶楽部プレミアムカード」を手に入れた!
 餃子の王将500円で1個のスタンプを、20個押してもらってメンバーになれるという企画を実施中だ。

 今年は8月1日から12月末までの期間中に、一万円分の飲食しなければもらえないが、職場や自宅近くの店に頻繁に通い、約一ヶ月で20個を押してもらった。

 京都生まれの「餃子の王将」の商魂逞しさに、はまった一人かもしれない。
 「ぎょうざ倶楽部プレミアムカード」の特典は、飲食料金から5%割引、誕生月には1千円分のクーポン券だ。Photo
 それほど大きな特典ではない
 出来れば、10%は割り引いてほしい
 似たような店では10%は値引きだった
http://www.nankintei.com/kaishagaiyo.html
   「南京亭 新青梅街道店」では、5000円のチケットを購入すると500円分得する。

  この「ぎょうざ倶楽部プレミアムカード」には7つの秘密 があるそうだ。
 上手にまとめているので紹介したい。
 それから、関西方面では餃子の王将のCMもある。
 
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1.初回のポイントスタンプ
 
~来店頻度の動機づけ
2.会員募集というメンバーシップ
 餃子倶楽部という特別組織の勝手なイメージ化
3.募集期間限定という特別な意識の醸成
 スタンプのポイントがたまりはじめれば、期間内に達成したいという、わかりやすい目標設定づけ
4.プレミアムカードというもったいづけ
 単にもらえるだけでなく、ぎょうざを食べ続けたことによる、会員カード獲得の達成感が味わえる。
5.王将側のコストは、最大でも、消費税分の売り上げからのサービスと誕生月の1000円分のみ。
 消化率を考えると、さらに少ないコストですむ。王将チエーン500店舗(直営店311店、FC店182店)の全店で使用できるので、チェーン店網で顧客の流動性がトラッキングできれば、さらに情報としては、価値を生むだろう。また、各店舗の店長の裁量によってメニューが構成されているので、別の店舗に行くとちがったセットメニューが楽しめるので顧客の回流性を高めることもできる。FCとしてのブランド力の強化につながる。
6.誕生月への来店化
 おそらく誕生月には、カードを持って知人を連れて、「今日はこのカードと誕生日クーポンで1000円割引!」と見せしめる機会を創出。
7.ぎょうざ倶楽部の会員期限が一年
  会員募集のたびに20ポイントをためるという学習効果がつき、ぎょうざ=王将の顧客の固定化にむすびつく。

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