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2011年8月20日 (土曜日)

東北の高速、トラック無料打ち切り

  盆休み開けには、大手建築会社等で事故防止を目的とした安全大会がよく開催002p5される。先日、某会社の大会に参加すると、休憩時間に後席では高速道路の不正利用の方法や経験談で盛り上がっていた。

 つい聞き耳を立てると、無料化区間の起点となる水戸インターを利用するケースを自慢しあっていた。

 「料金所を出て、直ぐターンして、また高速に乗って常磐、北陸、名神自動車道と途中に料金所のない路線をつなげば、関西方面まで無料で行ける。うちでは、九州まで行ってきた連中もいる。」
 という。
 この安全大会は、JRに関連した大手会社主催であり、この会話はその輸送部門の人たちと思われる。相互の呼び合いは課長、部長などであり、皆さん会社の幹部の人たちの会話だ。
 その中の一人が言った。
 「誰だって使うだろう。間抜けな制度作る方が悪い」。

 ここで思ったのは「犯罪機会説」だ。
 誰しも、チャンスがあれば悪いことを考えるし実行するという説だ。普段は真面目な人たちであろうが、犯罪行為を堂々と自慢し合うのも、チャンスを与える社会に問題があることになる。Photo

 今後は、乗用車と同様に被災・罹災証明書を持つ被災者らが乗っていることが条件となる。
 ごく自然なことだ。

 
 

東北の高速道、トラック無料打ち切りへ 制度を悪用
 国土交通省は18日、東北地方などの高速道路で実施してきたトラック・バスの無料化を、8月末にも打ち切る方針を固めた。
 東日本大震災の復興支援として始めたが、制度を悪用し、被災地と関係のないトラックの「ただ乗り」が目立つためだ
 週明けにも正式に発表する。これまでトラック・バスは、無料区間で高速に入ったり降りたりすれば原則として料金がかからない仕組みだった。
 今後は、乗用車と同様に被災・罹災(りさい)証明書を持つ被災者らが乗っていることが条件となる。「復興に関係するトラック・バスの支援は続ける形になる」(国交省幹部)としている。
 6月20日に始めた無料化でトラック・バスを対象にしたのは、復興物資を運んだり、支援者らが利用したりすると想定していた。悪用は主にトラックで発生。
 例えば無料区間の水戸IC(茨城県)などで降り、すぐUターンして同じICから高速に入って西日本などの目的地へと向かう例が問題化した。国交省が7月中旬~8月上旬に調べたところ、水戸ICを使うトラック・バスの通行台数の12~14%に悪用の疑いがあった。

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