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2011年7月31日 (日曜日)

スマート・グリッド(次世代送電網) 

 7月31日付けの日経新聞に、D94c9
 総務省は、IT(情報技術)分野で今後重点的に海外展開を推進すべき分野として「スマートグリッド(次世代送電網)」「電子看板(デジタルサイネージ)」「光通信システム」の3分野を選んだ。
 と言う記事が掲載された。

 この記事に目を通していると、フジテレビの「新報道2001」に日産のゴーン社長が出演し、「日産はスマートグリッド(次世代送電網)に参入する」と明言していた。
 この技術に対する期待が世界的に高まっている。

  「スマート・グリッド」を直訳すれば賢い送電網を意味する。コンピューター技術とインターネット通信技術を使って、太陽光や風力など自然Sg201104060101エネルギーによって発電した大容量の電力を送電する。そして、電気を供給する(発電所)側と、電気を使う(消費者)側の双方から、送電する電気の状態を細かくチェックし最適の状態に調整して送電するという。
 この技術を日産は、被災地の釜石市などで展開するようだ。 

 さて、このスマートグリッド(次世代送電網)普及の第一人者は、山家公雄(やまか・きみお)氏だが1956年山形県生まれだ。
 昨年発刊された「迷走するスマートグリッド誰も書かなかった次世代インフラの本質―」で知った。
 以前は、ほとんど無視されたようなスマートグリッドだったが、3月11日の震災をきっかけに日の目を見ようとしている。
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 きっと、 山形県出身山家公雄(やまか・きみお)氏も、スマートグリッド同様に国民の多くに知られる存在になるはずだ。
 それにしても、山家(やまか)さんという苗字は珍しい。
 庄内地方北部に、山家(やんべ)と呼ぶ方はいたが・・・・・。

 それから同氏は、庄内地方の立川や三川、そして遊佐町辺りに設置された風力発電を視察し、自然エネルギーの将来性や次世代送電網を予測したはずだ。
 今年春に、7機の風力発電を導入した遊佐町の時田博機町長も、
 「原発事故をきっかけにエネルギー転換を考える時期にきており、風力発電に追い風になる。」と歓迎しているというが、スマートグリッド(次世代送電網)を率先して推進する町になって欲しいものだ。

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