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2011年7月23日 (土曜日)

「上級救命講習」を受講した。

 心肺蘇生は、まず胸骨圧迫による「心臓マッサージ」を優先して実施しよう。
 1分間に100回、成人で胸部中央付近を約5センチ押し込む。
 119番通報、AEDの手配も同時進行で行う。05

 最近、公益財団法人「東京防災救急協会」が主催する「上級救命講習」を都内の消防署で受講してきた。
 近く、上級救命講習修了証AED教程修了証が自宅に送付されるであろう。
 講習内容は、 
心肺蘇生法
AEDAutomated External Defibrillator=自動対外式除細動器)操作要領
応急手当(止血法、やけど、熱中症、ねんざ、骨折など)
負傷者の搬送要領等々。
 講習時間は8時間で2千2百円必要だった。

 講習での俄覚えの知識だが、
 突然死の中で「心臓突然死」は年間約5万人といわれ、特に多いのが急性心筋梗塞だそうだ。原因は、急性心筋梗塞、狭心症、不整脈、Aed_4心筋疾患、弁膜症、心不全など心臓病によるものが6割以上といわれる。
 心臓が停止する直接の原因は、心室細動という不整脈が大部分。
 心臓や呼吸停止の人を発見し、直ぐに119番しても救急車が到着する平均時間は約6分30秒から7分といわれる。
 心肺機能停止後の蘇生率は、1分経過毎に7~10%低下する。そして、心臓が停止し脳に酸素を送ることができなくなると、約3分で脳がダメージを受け始め、10分以上では脳のダメージは重度になり、蘇生しても社会復帰が困難になる。
Flow
 つまり、いち早く胸骨圧迫による心臓マッサージ人工呼吸、さらにAEDを使用することが蘇生率を高くする。
 実技では、胸骨圧迫30回(約100回/1分の速さ)と人工呼吸2回の組合せを繰り返すのだが、これが意外に大変だ。
 AEDのほかに三角巾の使い方、毛布を使っての搬送法なども勉強になった。
 AEDは、警察署、消防署は当然として、役所、郵便局、駅、学校、公民館、交番、駐在所等の公共施設、更に最近ではコンビニなどにも置いてあるところがある。
 まず、自宅付近で何処にあるか確認しておくべきだ
 できれば、24時間いつでも借りる施設を把握しておきたい。

 最後に一言、東京防災救急協会は応急手当の普及を目的に設立されたそうだが、講習料は高いと思えた。
 テキスト三角巾人工呼吸感染防止シートを貰ったが、精々1千500円以内が妥当だろう。山形県遊佐町や酒田市では、たったの700円だという。
 しかしながら、この三角巾とシートは、常に通勤カバンに入れてある。
 緊急時は使用するつもりだ。
  東京都内の受講受付専用ダイヤル03-5276-0995、
  東京以外の方は最寄りの消防署にお問い合わせを。

応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性
(突然死を防ぐための迅速な通報等の必要性を含む。)等
救命に必要な応急手当
(成人に対する方法)








基本的心肺蘇生法
(実技)
反応の確認、通報、気道確保要領
口対口人工呼吸法
胸骨圧迫要領
シナリオに対応した心肺蘇生法
AEDの使用法(成人に対する方法) AEDの使用方法
AEDの実技要領
異物除去法 異物除去要領
効果確認 効果確認
止血法 直接圧迫止血法
心肺蘇生法に関する
知識の確認(筆記試験)
知識の確認
心肺蘇生法に関する
実技の評価(実技試験)
シナリオを使用した実技の評価
その他の応急手当 傷病者管理法 衣類の緊縛解除
保温法
体位管理
外傷の手当要領 包帯法
副子固定法
熱傷の手当
搬操法 搬送の方法
担架搬送法
応急担架作成法

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