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2011年7月 3日 (日曜日)

ステテコの話題

 7月1日(土)日経夕刊の一面「あすへの話題」は桂三枝が執筆を担当していた。
 今回は「ステテコの話題」だった。Meiji01
 ステテコの語源は、明治13年頃、落語家・三遊亭円遊が、舞台で着物の裾を尻からげにして、白い半モモヒキをあらわにした踊りが人気を博した。
 これを「ステテコ踊り」といい、以降、半モモヒキのことを「ステテコ」と呼ぶようになったと伝えられているそうだ。

 ステテコの話題は、このブログでも女性用ステテコ「女子テコ」で取り上げた。
http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-0141.html
 当方も18歳から手放さず愛用しているが、特に夏場は運動量の多い太モモ辺りは汗をかくものだ。ベタツキやヒザ裏を伝う汗もしっかり吸収し、ズボン生地が汗で痛むのを防いでくれる。
 ステテコは、日本特有のズボン下に対する俗称であり、明治時代、着物やハカマの下にはくものとして生まれたというが、元々は「モモヒキ」から進化したものであろう。

 そして、洋装が中心になってからも、ズボン下や湯上がり着として定着したと勝手に思っていたが、職場の仲間に質問すると殆どの人がはいていないという。 Img_zj
       http://www.steteco.com/archives/life.html
 当方が職場でステテコをはくことを奨めるのは、
 高温多湿の日本では、「汗を吸い取り、ズボンと肌がぴったりつかずベタ付きを抑えることができて着心地が良い」ということと、
 「汗によるニオイ・傷みを防ぎ、ズボンや着物を長持ちさせることが出来る」ことなどが理由だ。

 また更衣室などで着替えが必要な職場では、パンツ一つでは男同士でもマナーに反していると感じる。
 その点、ステテコをはいていれば、それほど違和感がない。
 また夜勤などで、一つの布団で交代で仮眠する職場では、汗で布団を汚さないようにする最低限のマナーだと思う。
 ステテコは、世界的に見ても日本特有のユニークなアイテムだといえる。
 今年は、オシャレなデザインの「見せテコ」や部屋着の「部屋テコ」がブームになりそうというだが、クールビズのためにもいい。

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