« 次期「プリウス」は家庭用電源 | トップページ | 日月警備保障で現金強盗事件 »

2011年5月12日 (木曜日)

「代々木ユースホステル」

 最近、30数年ぶりに「代々木オリンピックセンター」を利用する機会があった。
      http://www.jyh.gr.jp/yoyogi/top.html7c02
 20代には近くに住んでいたし、職場研修で三泊もしたこともあり、懐かしかったのだが、いつの間にか近代的な施設に変貌していた。
 かつてもそうだったが、同じ施設内に「代々木ユースホステル」もあり、多くの老若男女が宿泊と研修を兼ねて利用しているようだった。
 このオリンピックセンターや代々木公園辺りは、戦前は陸軍代々木練兵場、戦後はアメリカ軍の駐留地として「ワシントン・ハイツ」と呼ばれる宿舎になる。
 昭和39年の東京オリンピックの時には選手村、そして昭和42年には代々木オリンピックセンターと呼ばれる研修センターや代々木ユースホステルへと様変わりした地域だ。
 都心にあって、広大な敷地を保有しており、かつ利便性が高いことから、その時々の国家的政策や行事に大きく左右された結果であろう。
 次世代はどんな施設に利用されるか分からない、予備空間施設なのかも知れない。

 ただ気になったのは、研修センターに隣接して超高級マンションが建設されていたことだ。このマンション敷地は国有地だったところを、小泉内閣当時に国有資産処分で売却された5701m²の敷地だ。201135
 昨年「グロブナープレイス神園町」として、延べ床面積は約18000m²に住戸数はわずか45戸だという。
 このような、国有地の切り売りが景観を壊す切っ掛けになる
 一度前例を作ったことは、次回もありうるということだ。
 代々木公園の、このマンション寄りには「大東塾十四烈士」の碑がある。
 草葉の陰で、どのような気持ちで、このマンションを見ているだろうか。

  さて、ここのユースホステルの特徴は、都心にあって会員は素泊まりで一泊3000円、非会員は3600円と安いことだ。
 全室1人部屋。それにセンター内の食堂や大浴場、図書館が利用出来ること。
 利用層は幅広く、若い人から年配者まで、子供連れ、子供が中高生の家族、一番は観光客だろうか。
 隣接して明治神宮や代々木公園もあるし、渋谷や原宿の街も徒歩圏だ。
 今度は宿泊にも利用し、ここから出勤する手もある。

■〒151ー0052 東京都渋谷区代々木神園町3ー1
      国立オリンピック記念青少年センター
           開業:1967年(昭和42年) 新築:1995年02月
東京代々木ユースホステル
  お電話で(お申し込み日より90日先までの受付) 03-3467-9163
                ファックス番号 03-3467-9417(24時間対応)
           ユースホステル非会員  参加費(一泊お一人様) 3600円

■ 「ユースホステル」は、ドイツで生まれた世界的な”旅の宿”ネットワークです。
 だれもが安全に楽しく、そして経済的に旅ができるようにと考えられたもので、現在、世界80カ国、 5500のユースホステルがあります。

|

« 次期「プリウス」は家庭用電源 | トップページ | 日月警備保障で現金強盗事件 »

02 「うんちく」知ったかぶり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208592/39958268

この記事へのトラックバック一覧です: 「代々木ユースホステル」:

« 次期「プリウス」は家庭用電源 | トップページ | 日月警備保障で現金強盗事件 »