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2011年4月 4日 (月曜日)

地震のメカニズムを勉強する。

 40年も前に、「プレート・テクトニクス」という聞き慣れない言葉を耳にした。
 ゴロが良かったこともあり、よく覚えている言葉になった。
 当時、震災60年周期説が持て囃されていたこともあり、1923年に発生した関東大震災から間もなく60年だとして、震災対策の一環として勉強させられたものだった。
Eq_plate
 今は常識となっているが、当時は、プレート・テクトニクス理論を地震発生メカニズムの画期的な理論として勉強した記憶がある。
  それによると、
 地球表面は10数枚のプレートに分かれていて、各プレートは年間数センチの速度で動いている。プレート(岩板)は海嶺で誕生し、マントル対流に乗って水平方向に移動し、やがて地下に沈み込んで行く。
 日本海溝は、その沈み込む場所の一つだ。
 プレートテクトニクスは、地球独特のもので金星や火星には、このような運動は存在しないという。地球は今も生きている証拠でもある。

 この地球上の10数枚のプレートのうち、日本は四つのプレートが折り重なる場所に位置している。Img_zu_01それは、
  ①北米プレート
  ②ユーラシアプレート
  ③太平洋プレート
  ④フィリピン海プレート

 そして、地震はこのプレートの境界付近で頻繁に発生しているが、
この「プレートの境界」は、
 1.糸魚川-静岡構造線
 2.日本海溝
 3.駿河トラフ、南海トラフ
 4.相模トラフ
   と呼ばれている。

 日本は世界有数の地震大国と言われ、世界で発生する地震の10~15%が日本で発生しているそうだ。
 日本は災害と隣り合せで生活していることだけは間違いない。
  地震大国に住んでいるからには、国民は地震から逃れることは不可能であろう。
 しかし、日本人の英知から、地震や津波からの被害を最小限に食い止めることはできるはずだ。
 1923年に発生した関東大震災から、あと2年で90年となる。
 東京地方に直下型地震が襲ってきても、何ら不思議でない。

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