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2011年4月に作成された記事

2011年4月30日 (土曜日)

小佐古教授、内閣官房参与辞任

 きっと、東京大学大学院教授としての良心とプライドが菅直人内閣を許すことが出来なかPhoto_3ったのだろう。
 「今の政府は能力が低く、かつ誠意のない本当にどうしようもない人達だと思います。」「政府の対策は法にのっとっておらず、場当たり的だ。」として、東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるために、3月16日内閣官房参与に任命された、原子力の専門家で東大教授の小佐古敏荘(こさことしそう)氏(61)が辞任会見を行った。

 しかし、会見の具体的内容も、辞任理由も巷にはほとんど知らされていない。
 下段に発表内容もコペピしたが、文字だけでは国民に伝わらないところが多い。
 もちろん辞任は、菅直人首相や政府に対する抗議であろうが、小佐古敏荘氏に、いったい何があったのだろうか。
 再度、記者会見を開き真相を明らかにすべきと思う。
 青枠の箇所には、アンダーラインがあるという。
 もちろん強調して国民に知らせたい点であろうが、今一つ具体的な危険性や緊急性が伝わって来ない。

1.原子力災害の対策は「法と正義」に則ってやっていただきたい
  初期のプリュームのサブマージョンに基づく甲状腺の被ばくによる等価線量、とりわけ小児の甲状腺の等価線量については、その数値を20、30km圏の近傍のみならず、福島県全域、茨城県、栃木県、群馬県、他の関東、東北の全域にわたって、隠さず迅速に公開すべきである。
 さらに、文部科学省所管の日本原子力研究開発機構によるWSPEEDIシステム(数10kmから数1000kmの広域をカバーできるシステム)のデータを隠さず開示し、福島県、茨城県、栃木県、群馬県のみならず、関東、東北全域の、公衆の甲状腺等価線量、並びに実効線量を隠さず国民に開示すべきである
 放射線審議会での決定事項をまったく無視したこの決定方法は、誰がそのような方法をとり、そのように決定したのかを含めて、明らかにされるべきでありましょう。
 この点、強く進言いたします。
.「国際常識とヒューマニズム」に則ってやっていただきたい
  小学校等の校庭の利用基準に対して、この年間20mSvの数値の使用には強く抗議するとともに、再度の見直しを求めます。

衆議院議員・河野太郎は国会日記(11年4月30日号)で、このように分析している。
http://www.taro.org/2011/04/post-991.php

  20mSVの文部科学省のロジック
                        
2011年4月30日 12:23
 小佐古敏荘内閣官房参与が辞任した。
 福島県内の小学校や幼稚園の校庭利用基準を20mSVにするということに反対しての辞任だ。
 この件に関して細野豪志首相補佐官は、「われわれが最もアドバイスを聞かなければならない原子力安全委員会は年間20mSVが適切と判断している。
 政府の最終判断だ」と発言しているが、本当にそうなのだろうか。
 細野補佐官は、この数字は高すぎると主張していた。
 それに対してこの数字でいいと言っていたのは文科省の政務三役だ。
 文科省の政務三役の主張は、この数字を下げると、福島県内の小学校のなかに疎開せざるを得ないものがでてくる。
 この状況で子供を移動させるのは、精神的な負担が大きいとして反対している。
 しかし、戦時中に、子供たちは大勢、疎開した。つらいこともあったかもしれないが、命を考えれば、やむを得なかった。
 今回のことも、たしかに精神的につらいこともあるかもしれないが、将来の健康に被害が出かねないことを考えれば、疎開もやむを得ないのではないか。
 問題は、この文科省のロジックではなくて、原子力安全委員会のロジックで数字を動かさないと対外的に発表されていることだ。
 原子力安全委員会に対する信頼も揺らぐし、どういうメカニズムで政府内の決定が行われているのかもわからない。

                以上

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東北地方の高速道路無料化案

 民主党には厳しい意見を申し上げているが、唯一支持出来る政策が出てきた。
 東北地方の高速道路が無料化される可能性が高い。
Hashimoto_kiyohiko
 4月29日の衆議院予算委員会で、民主党の橋本清仁議員(宮城3区)が、「震災復興の起爆剤として、東北地方の高速道路の無料化について政治的決断をお願い申し上げます」と質問したところ、菅直人総理は「東北地方の高速道路無料化は復興に有力」と答弁したという。

 実にタイミング良い質問であり、早期の実現が期待される政策と見ている。
 これが実現すれば、旅行や仕事で東京や関西方面からも東北地方に足を伸ばす人達が多くなり、必然的に活性化が図られる。

  東北地方は、古代から幕末まで「征夷大将軍」という権力者が「東北の地」を征伐する役目を担っていた。律令国家の支配地域は、出羽国や陸奥国の土地、エミシの土地を征服することによって拡大してきた。この征夷大将軍に代わって権力の座に就いたのが、薩長土肥を中心とした明治政府で、以後も蔑視政策に変化はなかった。

 しかし今回の大震災は、東北地方が受けてきた長きにわたる、置き去り、停滞政策を見直す切っ掛けになる可能性が高い。
 まずは、被災地の住宅街の高台移転計画、生活道路や高速道路整備、新幹線などの鉄道網、港湾、飛行場等のインフラ整備をはじめ、農業政策、電力発電計画等々、10年、20年、100年先の日本の将来を見通した政策を真剣に考えて欲しい。

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2011年4月29日 (金曜日)

遅刻が努力を無駄にする。

 職場で若手の中で有望と見ていた男が、先日、約30分遅刻した。
 理由は、「定期券と財布を忘れたので家に戻ったから・・・」と言い訳していた。
 しかし、この男は仕事開始ギリギリに出勤する姿を何度も見ていたので、いつかはこのようなことがあると見ていた。
Images
 同じ日の昼休み、近くの本屋を覗くと、サッカーの長谷部誠(27歳)選手の著書『心を整える』に目に止まった。
 ページをめくると、「遅刻が努力を無駄にする。5分遅刻すると20人いたら100分の時間を奪う。それは相手を尊重していない。」と言う下りがあった。
 我が家でも子供達に、「遅刻は相手の時間を奪うことになる。そして金銭的損失と何より信用を落とす。」とうるさく教えてきた。
 親としても後ろ姿で示して来たつもりだ。
 その結果、息子は中学・高校と続けて無遅刻・無欠席の賞状をもらっていたが、下手な学業関係の優等賞より価値があると見ている。
 職に就いた今も、この傾向は強いようだ。Hasebe

 静岡県藤枝市出身の長谷部誠選手の「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」には、
 『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。
 自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』などの、日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の精神論は、ビジネスマンにもお奨めの内容だ。
 数々の、実践的メンタルコントロール術が実にいい。
 サッカーだって、テクニックや根性論だけで勝てない理由がわかる。
 ビジネスマンも同様だ。
 遅刻はメンタルコントロールが出来ていない証拠だ
 「九仞の功を一簣に虧く」ことになる。
 「たかが遅刻 されど遅刻だ」 遅刻魔の皆さんは注意が必要だ。
 しかし、根底にはモチベーションの低さや習慣があるから、簡単には直らないだろう。
 仕事が出来る、知っているというだけでは成功しないのだ。

■『心を整える』の内容
・意識して心を静める時間を作る
・決戦へのスイッチを直前に入れる
・整理整頓は心の掃除に通じる
・過度な自意識は必要ない
・マイナス発言は自分を後退させる
・恨み貯金はしない
・お酒のチカラを利用しない
・子供の無垢さに触れる
・好きなものに心を委ねる
・レストランで裏メニューを頼む
・孤独に浸かるーひとり温泉のススメ
・先輩に学ぶ
・若手と積極的に交流する
・苦しいことに真っ向から立ち向かう
・真のプロフェッショナルに触れる
・がんばっている人の姿を目に焼き付ける
・いつも、じいちゃんと一緒
・集団のバランスや空気を整える
・グループ内の潤滑油になる
・注意は、後腐れなく
・偏見を持たず、まず好きになってみる
・仲間の価値観に飛び込んでみる
・常にフラットな目線を持つ
・情報管理を怠らない
・群れない
・組織の穴を埋める
・監督の言葉にしない意図・行間を読む
・競争は自分の栄養になる
・常に正々堂々と勝負する
・運とは口説くもの
・勇気を持って進言すべき時もある
・努力や我慢はひけらかさない
・読書は自分の考えを進化させてくれる
・読書ノートをつける
・監督の手法を記録する
・夜の時間をマネージメントする
・時差ボケは防げる
遅刻が努力を無駄にする
・音楽の力を活用する
・ネットバカではいけない
・常に最悪を想定する
・指揮官の立場を想像する
・勝負所を見極める
・他人の失敗を、自分の教訓とする
・楽な方に流されると、誰かが傷つく
・変化に対応する
・迷ったときこそ、難しい道を選ぶ
・異文化のメンタリティを取り入れる
・指導者と向き合う
・自分の名前誇りを持つ
・外見は自分だけのものではない
・眼には見えない、土台が肝心
・正論を振りかざさない
・感謝自分の成長につながる
・日本のサッカーを強くしたい
・笑顔の連鎖を巻き起こす

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2011年4月26日 (火曜日)

東電関係者のブログを読んで

 東電社員のブログに目が止まった。
 実名による勇気ある意見には敬意を表するが、残念ながら、一国民としては随分と違和感をもって受け止めた。O06

 大震災による大勢の死者、行方不明者、更に原発事故がもたらす日本の経済の窮状、農家や酪業家、店舗や会社の相次ぐ倒産、何万人もの強制避難による被害、日本国民のみならず世界中の人々に与えている不安の数々など、世間の反応を逆撫でしていると思った。

 原発被害がもたらす被害と迷惑度は、東電社員が感じているものと差があり過ぎる。
 そして、今一度考えて欲しい。
 大手電力会社は、原発の誘致先の雇用を重視すると言いつつ、危険な仕事は地元の下請け・孫受けにやらせている現実だ。
 ブログの方も、この関係者の一人であろう。
 
 多くの国民が福島第一原発によって、電気の恩恵を受けてきた現実はあるものの、それはそれ、これはこれが国民の本音だ。

 振り子は、右に揺れたら揺れた分だけ左に大きく揺れ戻る。
 いい思いをした分、大きな報復がやってくるPendulum
 そして、人は何かを得たときには、何かを失うという「代償の法則」は、東電社員だけでなく、日本人全員に該当する。
 それにしても、
 原発を今まで通り維持するのだろうか、それとも、大震災を機会に脱原発の道を進むのだろうか。
 できれば、そうあって欲しい。
 原発は、誘致先自治体や住民対策にために莫大な予算がかかることや、今回のような事故を考慮すると、安価なエネルギーではないとされる。


東電女性社員 原発で作業したことを誇るとmixiで実名告白

みなさんへ
"今日の朝方 発電所から避難させられ福島の親戚の家で家族と合流しました
 とりあえず私は無事です
 お前だけは安全な所へ行け…と言われ泣きながら企業さんの車で発電所をあとにしました
 東電はすごく叩かれてる…
 でも逃げずに命懸けで作業を続けてるのも東電です
 どうか非難しないで下さい
 私も東電の社員として福島第二原発の所員として昨日まで現場対応にも参加してました
 大津波警報の中 夜中の3時で足元も見えないまま死ぬ覚悟で海の目の前での復旧作業…
 冷却機能のある機械は海側のため津波でやられてしまいなんとか復旧しようとみんな必死でした
 みんな疲労と空腹と戦いながら足を引きずりながら作業にあたっていました
 冷却機能を復旧できなければ第二原発も第一原発のような爆発が起きていました
 それを防いで全号機冷温停止させたのも東電です
 発電所を見捨てて逃げればこんな状況では済まされません
 逃げずに立ち向かっているんです
津波の影響は想像を遥かに超えていました
 地震だけであれば第一原発の爆発も起きなかったんです
 みんな自分の命を顧みず 停止する作業に全うしてます
 多々噂があるけど避難勧告の圏外にいれば健康に影響ある程浴びる可能性は低いです
 健康に影響がある程浴びるのは発電所で頑張ってる作業員のみんなです
 寝ず食わずで現場に行っています
 噂に左右されず 避難勧告圏外へ避難して外気になるべく触れないようにして下さい
 彼氏は今もずっと発電所で夜勤を続けてます
今はただ皆の安全を祈るしかできない…
 一番怖いのは発電所で作業している皆です
 逃げずにそれに立ち向かっているのは東電と関係企業さんです
 家族との連絡がつかない人もたくさんいるけど現場へ向かい作業をしてます
 それだけは忘れないで下さい
 一人でも多くの人に知って欲しい
 悪用防止の為コピーではなくURL公開して下さい
 発電所のみんなは逃げずに今も戦っています
 住民の皆様には不安な思いをさせて大変申し訳なく思っています
 誹謗中傷覚悟の上で名前も載せます
 皆を守る為自分の命と引き換えに今も作業をしている人がいます
 こんな状況ですが 自分の命を顧みず立ち向かっているみんなを見て 一緒に復旧作業に当たることができて 東電社員であること 福島第二原発所員であることを誇りに思います
 早く発電所へ戻り復旧作業に行きたいです

東京電力 福島第二原子力発電所 電気機器グループ大槻 路子"
— [mixi] ろこ(みぃ子)さん | みなさんへ
東京電力(株)福島第一原子力発電所 
   第二保全部 電気機器グループ
       福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
                                  話番号 0240-32-0073

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2011年4月25日 (月曜日)

大震災で殉じた多くの警察官

 4月24日(日)現在、2011年3月11日(金)の大震災で殉職した警察官23名行方不明中の警察官は7名だと伝えられた。
 殉職警察官は岩手8人宮城11人福島3人東北管区警察局1人の計23人。
 ほとんどが、住民避難誘導中に津波に巻き込まれた殉職だという。


 3月11日(金)14時46分、大地震から津波を予測した警察官は、直ちに、国民の生命を守るために、自らの危険を顧みずに海岸沿いの住民に避難を呼びかけるために、パトカーやバイク、或いは自転車や徒歩で、警察署から、或いは交番、駐在所から一早く飛び出したことであろう。

 そして、「津波が来ます。高台に逃げて下さい。」などと、パトカーのマイクで、或いは大声を出し続けて、住民の避難誘導や救助活動に当られたことだろう。
 本当は、自分も高台に逃げたい心境を抑えながらだ。
 国民の中には、警察官なら当然の行為だという人が多いだろうが、この当然の任務を果たさない公務員、国会議員、企業・団体職員の輩が多過ぎる。

 この警察官達の勇気ある行動と尊い犠牲で、どれだけ多くの一般市民が助かったことであろうか。
 今となっては、彼らの命懸けの活躍を検証する資料や証言は殆どない。
 岩沼市の鈴木和美さん(26)のような証言は貴重で数少ない。
 まずは、殉職された警察官の方々に心からご冥福を申し上げたい。
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追加記事・・・・2011年5月17日 東日本大震災で住民の避難誘導に向かい、津波に巻き込まれた岩手県警大船渡署矢作駐在所の中津常幸巡査部長(50)の死亡を確認したと発表した。警察官の殉職は24人目で、依然6人の安否が不明となっている。
  警察庁は19日、東日本大震災で殉職した警察官が、より多くの補償金を受け取れるための規則改正を決めた。従来の規則では、国からの支給額は最高2520万円だったが、規則の改正で上限が3000万円まで引き上げられる。

■岩手県で初めて「全国優秀交番」に選ばれた大船渡署の高田幹部交番も20110413k0000e040078000p_size5津波に呑み込まれた。定年退職で交番を離れる4日前だった所長の高橋俊一警視(60)ら警察官4人が殉職した。「ここからが俺の本当の仕事だ」。地震発生直後の3月11日午後3時過ぎ、交番前で状況をみていた高橋所長は、そう言って建物に戻った。生き残った部下の橋本大輔巡査(21)が見た最後の姿だった。
 そして遺体は約1カ月後、陸前高田市の沖合で見つかった。
 
■福島第1原発の半径10キロ圏内を捜索中の県警機動隊員が15日午前、同県浪江町請戸の水田で、福島県警双葉署地域交通課の古張文夫巡査部長(53)の遺体を発見した。
■住民の避難誘導に向かい、津波に巻き込まれた福島県警双葉署地域交通課の増子洋一警部補(41)の死亡を確認したと発表した。殉職は23人目で、依然7人が安否不明となっている。
■仙台市若林区荒浜の交差点で、避難誘導中に殉職した仙台南署の交番に勤務する渡辺武彦巡査部長(58)=2階級特進=の指示で津波から逃れた岩沼市の鈴木和美さん(26)が5日、取材に応じ、「渡辺さんがいたから今の私がいる」などと涙ながらに語った。鈴木さんは海岸沿いを車で走行中に被災。警棒を振り回しながら声を張り上げていた渡辺警部に「内陸へ行け!」と言われたという。
 県警のホームページで殉職を知った鈴木さんは
  「助けていただいた命。悔いのないよう生きていきたい」と声を震わせた。
■宮城県警南三陸署の根子裕誌巡査部長(34)の死亡を確認したと発表した。警察官の殉職は17人目で、13人が依然行方不明。根子裕誌巡査部長は地震発生直後、情報収集のため南三陸町の役場に向かい、津波に巻き込まれたとみられる。
■パトカーで同僚と住民の避難誘導に向かった後、連絡が取れなくなっていた宮城県警河北署交通課の青木謙治巡査長(31)の遺体を同県石巻市内で発見したと発表した。
■死亡が確認されたのは、ともに宮城県警岩沼署の生活安全課、荒貴行巡査長(36)と増田交番、八島裕樹巡査(24)。
■岩手県警大船渡署高田幹部交番、小林新警部補(38)はパトカーに乗車中、地震に遭遇。12日に陸前高田市内の道路の脇にパトカーごと転落しているのが見つかった。
■災害情報を収集中に津波にのまれ、行方が分からなくなっていた宮城県警南三陸署警備課の根子裕誌巡査部長(34)の死亡を確認したと発表した。
■東北管区警察学校指導部長、平泉紀彦警視正(58)は宮城県警から出向中で、地震当日は公用車で出張中、宮城県多賀城市内で津波に巻き込まれ、14日に発見された。公用車を運転していた職員は自衛隊に救出されたという。
■岩手県警釜石署刑事1課、山内拓也警部補(38)は地震発生後、同僚と捜査車両に乗って住民の避難誘導に出動。
 その後、津波に巻き込まれ、12日に岩手県大槌町内の病院の駐車場で転覆した車内で発見された。同僚は車から脱出し無事だった。津波に飲み込まれる直前、この車両の無線から「津波が来ている」と交信があり、途絶えたという。
■岩手県警大船渡署地域課、佐々木淳史巡査(23)は地震当日は非番だったが、近くの高田幹部交番に自主参集し、避難誘導にあたっていたが、その後連絡が取れなくなり、14日、陸前高田市役所近くで発見された。
■宮城県気仙沼署管内の駐在所に勤務していた千田浩二巡査部長(30)が津波にのみ込まれ、駐在所近くで死亡しているのが確認された。
 岩手県大船渡署管内でも交番勤務の警察官がパトカーごと道路の外へ押し流され、転落した車内で亡くなっているのが見つかった。地震発生直後、海岸近くに人がいるのを千田さんが発見。ためらうことなくパトカーを走らせた。「海岸へ行く」。窓越しに同僚にジェスチャーで伝えたのが最後の姿になった。
■死亡が確認されたのは、岩手県警釜石署生活安全課の村山元宏警部(37)。村山警部は岩手県大槌町の役場付近で住民の避難誘導中に津波に巻き込まれた。
■東日本大震災で、住民の避難誘導に向かい、津波にのまれた福島県警双葉署地域交通課の古張文夫巡査部長(53)の死亡を確認したと発表した。
■住民を避難誘導するため、同僚とパトカーで出動後、行方が分からなくなっていた岩手県警大船渡署高田幹部交番の百鳥憂樹巡査(21)の死亡を確認したと発表した。
■東日本大震災で、住民の避難誘導に向かったまま連絡が取れなくなっていた宮城県警岩沼署生活安全課の瀬谷志津江警部補(37)の死亡を確認したと発表した。
■福島県警南相馬署小高駐在所の佐藤政美巡査部長(57)と、宮城県警岩沼署交通課の菅野英徳巡査部長(52)。2人とも地震後、住民の避難誘導に向かい、連絡が取れなくなった。
■宮城県警 岩沼署増田交番の佐藤宗晴巡査(32)と八島裕樹巡査(24)は11日、当直明けで事務の引き継ぎ中に地震に見舞われ、同署交通課の菅野英徳巡査部長(52)と1台のパトカーに乗り込んだ。海岸線を目指したが、午後3時半ごろ、音信が途絶えた。
 八島巡査は15日、菅野巡査部長は18日、佐藤巡査は19日、海岸から約1キロ離れた同じ資材会社の敷地で見つかった。
 それぞれ土砂やがれきに埋もれたり、がれきや鉄骨に挟まれたりした状態で力尽きていた。佐藤巡査はヘルメットを着用し、制服の胸ポケットからは警笛が出ていたことから、パトカーを降りて、警笛を鳴らしながら住民の避難誘導をしていて津波に襲われたとみられる。
■宮城県警岩沼署生活安全課の早坂秀文警部補(55)、瀬谷志津江警部補(37)、荒貴行巡査長(36)の3人は地震直後、捜査車両で海岸線に向かったまま連絡が取れなくなった。
 早坂警部補は14日に仙台空港近くで、荒巡査長は15日に佐藤巡査らと同じ資材会社で、瀬谷警部補も21日に遺体で見つかった。

 ※未だ、生死が判明しない方々の名前はいずれ公表されるであろう。

■「警神」たちへ 無残な交番に感謝の合掌
                                                    2011.9.29 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110929/dst11092915480019-n1.htm
 「大きな津波が来ます。高台に避難してください」「津波が来ます。急いで避難してください」震災発生直後のようすをとらえた映像で、轟音や悲鳴に混じって途切れ途切れに聞こえる拡声器の警察官の声が耳に残る。最後の最後まで住民に避難を呼びかけていた、あの警察官は無事でいるのだろうか。
 映像には、車のない港の堤防沿いの道を走るパトカーもあった。アナウンスしながら逃げ遅れた者がいないか確認しているようだった。あのパトカーは津波から逃げ延びたのだろうか。岩手県宮古市鍬ケ崎(くわがさき)の宮古漁港は損壊した跡は残るものの、魚の積み込み作業が行われ、活気が戻っていた。その傍らにある宮古署港町交番は今も無残な姿をさらしている。勤務していた2人の警察官は津波にのみ込まれ、殉職した。
 交番には花束が手向けられ、国旗が掲げられている。誰が津波で汚れた国旗を洗ったのだろう。
 「お勤め、お疲れさまです。安らかにお眠りください」。折り鶴とともに高校生のメッセージ。「鍬ケ崎のためにありがとうございました」という書き置き。一つ一つ読んでいると、がれきの向こうから路線バスがゆっくりと走ってきた。前から2列目に座る老女が窓越しに交番に向かって、静かに手を合わせるのが見えた。
5人体制の港町交番で、中村邦雄さん(54)と村上洋巳さん(43)は、その日非番だった。地震発生で2人は官舎から自主参集で署に上がった。制服に着替えた中村さんは家族に「じゃあ、行ってくる」と軽く声をかけた。
 2人は津波警報でごった返す署からパトカーで漁港周辺に向かった。小野寺勝善副署長は「自らの判断で持ち場の住民誘導を行っていたのでしょう」。
 中村さんと村上さんが激しい口調で高台への避難を呼びかける姿が多くの人に目撃されている。港に防潮堤はなく、第1波で周辺が浸水した。
 立ち往生した救急車から搬送中の病人を救助しているところを第2波が襲った-。
 3月14日パトカー発見、4月4日に村上さんの遺体が発見された。中村さんの遺体はいまだに見つかっていない。
 2年前の夏、佐賀県唐津市肥前町高串の増田神社を訪ねた。JR唐津駅からレンタカーで山道を抜けると、目の前は海を挟んで長崎県だ。山にへばりついたような高串は小さな漁港と温泉以外、何もないように思えた。中学生だろうか、釣り竿(ざお)を持つ男の子に増田神社の場所を聞くと、「『増田さま』は先の二股を右です」と教えてくれた。
明治28(1895)年、新米の増田敬太郎巡査はコレラが流行していた高串に赴任する。当時は防疫も警察の任務だ。現場を一目見た増田巡査は感染拡大の原因は隔離の不徹底と判断した。すぐさま感染者を隔離し、交通を遮断、誰も手を出そうとしない遺体を背負い、埋葬した。そして、赴任3日目に発病する。
 「村人の世話をするために来た私がかえってお世話になるようになり、申し訳ありません。高串のコレラは私が背負っていきますからご安心ください」。その翌日、増田巡査はこう言い残して死亡、25歳だった。
 遺言通りコレラは収束、以来、高串で伝染病の流行はなく、地元の人々は感謝の思いで巡査を神様とあがめるようになった。巡査を火葬した小松島は神聖な島とされ、漁師は島に一礼してから沖合に向かう。
 毎年7月の夏祭りでは、白馬にまたがる巡査の山車が繰り出される。最期まで住民の命を守る使命を全うした巡査は「警神」と呼ばれている。
 今回の震災で多くの警察官が警神となった。死亡・行方不明は宮城県警14人、岩手県警11人、福島県警5人。女性警察官もいる。多くは避難する住民の最後尾で任務を全うした。
 私たちは、父を失った子に、夫を失った妻に、子を失った父母に何ができるだろうか。神社とは言わないが、最後の任務をできる限り詳細に記録し、遺族に残しておきたい。
 「みんなを助けようとして最期まで『みんな逃げて』と叫んでいたんだよ。最期まで警察官だったんだよ」。遺(のこ)された幼い子にそう言い聞かせることができるように。警察官だった父を、夫を、子を自慢できるように。いつまでも遺族や住民の胸に残る警神であってほしい。いくら感謝しても足りない一国民の願いである。(将口泰浩)

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2011年4月24日 (日曜日)

民主党議員の犯罪・不祥事一覧

 国民の皆さんは、まだ、犯罪者集団のような民主党を支持しますか。Photo

 最近では、菅直人首相が韓国籍の賭博経営者から平成18年に100万円、平成21年に4万円、計104万円の献金を受けていたことが発覚したが、引責辞任の様子はない。
 その直前は、前原誠司議員が古い付き合いの韓国籍の焼肉店経営者から政治献金を受けていたことが発覚し、外務大臣を辞任している。

 特に、菅直人総理大臣には、これ迄の恥は恥として受け止め、これ以上の恥の上塗りをする必要は無いと言いたい
 人それぞれ、能力には限界があることを知ったであろう。
 そろそろ菅伸子というファーストレディが、「もう十分だ」と引導を渡すときだ。
 国民の皆さんも、これ以上、日本の政治を世界中に恥をさらすようなことはさせないで欲しい。
 元々、政治能力も、それ以前に必要な政治家としての品格も資質もないのだ。
 暴力団より質(たち)が悪い、ただのゴロツキ集団だ
 暴力団組織だって、これ程の前科・前歴者を並べることは出来ないだろう。

 この民主党は一言では表現できない。
 厚顔無恥の恥知らず、破廉恥でみっともない、 無節操でずうずうしい、卑劣で唾棄すべき、悪辣で醜い、不作法で背徳的、旁若無人で傲慢な・・・・・集団だ。
 
 民主党議員や秘書のよる不祥事リストの一部
  ■2000年
◎4月  東京・国分寺市議 ホームページに知人女性のヌード写真を掲載し、名誉毀損容疑で逮捕
◎7月  佐藤観樹衆院議員、公設第二秘書の名義借り開始
◎9月  山本譲二前衆院議員 秘書給与ピンハネの詐欺容疑で逮捕
◎11月  山本譲二前衆院議員の元秘書 覚せい剤所持で逮捕
◎11月  吉田公一衆院議員の元政策秘書 出資法違反で逮捕

2001年
◎2月  長妻昭衆院議員の元秘書、小川参院議員の秘書ら3人 駐車違反で身代わり出頭
◎3月  阿久津幸彦衆院議員の公設第1秘書 覚せい剤所持で逮捕
◎3月  細野豪志衆院議員の女性政策秘書 不倫のもつれから傷害、住居侵入容疑で逮捕
◎6月  浅尾慶一郎参院議員の私設秘書 痴漢で逮捕
◎8月  西条庄治都議 運動員買収の公選法違反容疑で逮捕

2002年
◎1月  鹿野道彦衆院議員の元秘書 公共工事の口利き事件で、競売入札妨害、贈賄容疑で逮捕
◎2月  鹿野道彦衆院議員(党副代表) 業際研による秘書給与肩代わりが発覚。離党
◎4月  藤井俊男参院議員の元公設第1秘書 元公設第1秘書(藤井氏の長男)が大麻所持で逮捕
◎9月  阿部悠逸江東区議 バスの走行さえぎり、運転手をなぐった公務執行妨害で逮捕
◎12月  福島寿一都議 ホステスをホテルに連れ込み暴行した婦女暴行傷害容疑で逮捕

2003年
◎4月  伴野豊衆院議員の公設第1秘書 愛知県議選で無所属候補の出納責任者を務め、買収容疑で逮捕
◎5月  東京・世田谷区議 統一地方選での買収容疑で逮捕
◎5月  麻生英市和歌山市議 統一地方選での供応接待容疑で逮捕
◎5月  佐藤行信横浜市議 受注業者から政治資金もらった公選法違反で逮捕
◎7月  入札妨害容疑で再逮捕
◎7月  山田敏雅衆院議員 経歴詐称疑惑が発覚したが、市長選出馬を理由に離党、議員辞職
◎11月  阿部義人北海道議 バーの店員と口論の末、
     ウィスキーのビンをたたき割り顔と首筋を切りつけた傷害容疑で逮捕(11月)
◎11月  田村謙治(静岡4区で落選)派幹部 後援会事務局長が、10万円を渡して票の取りまとめを依頼した買収容疑で逮捕(11月)
◎11月  浅野真(岐阜1区で落選) 報酬を約束し電話で投票の呼び掛けを依頼した
     買収の約束の容疑で逮捕
◎11月  都築譲衆院議員(愛知15区で落選、比例で復活当選)の公設秘書ら公設第1秘書、選対事務-局長(市議)ら5人が買収の約束の容疑で相次ぎ逮捕。
◎12月  今野東衆院議員(宮城1区)派の労組幹部80数万円で電話作戦を業務委託したとの利害誘導容疑で逮捕
◎12月  鎌田さゆり衆院議員(宮城2区)派労組幹部、労組幹部らが電話作戦を業務委託していたとして再逮捕。連座制で辞職

2004年
◎1月  愛知・尾西市議会議長 市発注の公共事業への便宜の見返りに現金数十万円を受け取ったあっせん収賄容疑で逮捕
◎1月  古賀潤一郎衆院議員 学歴詐称で党除籍。2月に外国人からの献金を受けていた。政治資金規正法違反疑惑も発覚
◎3月  佐藤観樹衆院議員(元自治相) 公設秘書の名義借り疑惑で議員辞職。
     秘書給与約1700万円をだまし取った詐欺容疑で逮捕
◎4月  民主党の中山義活衆議院議員(東京2区)の私設秘書 笹野康俊(32)が女性のスカート内を盗撮したとして、東京都迷惑防止条例違反容疑で警視庁に逮捕

2005年
◎9月 小林憲司前衆議院議員が覚せい剤で逮捕
◎10月 五島衆議院議員政策担当秘書らが公職選挙法違反 (買収) で逮捕。12月に議員辞職
◎10月 計屋圭宏前衆院議員 秘書に運動員を買収させたとして、公選法違反容疑(買収)で逮捕
◎11月 西村真悟衆院議員(民主党除籍)弁護士法違反で逮捕
◎12月 木俣佳丈参院議員(民主党離党)飲食店で女性従業員に暴力を振るい、傷害事件で逮捕。現在議員辞職せず現在民主党参院会派に復帰!!

2006年
◎4月  永田 寿康前衆議院議員メール偽装問題で議員辞職
◎7月  田中覚三重県議会議員が暴行容疑で津警察署に任意出頭したところを逮捕
◎10月 細野豪志(ほそのごうし)衆院議員、山本モナキャスターとの不倫問題が発覚。党政調会長代理を辞任。

2007年
◎4月 東京世田谷区議選で森学区議が経歴詐称。6月に書類送検7月辞職
◎6月 東京渋谷・温泉施設爆発事故発生の夜、まだ救出作業の続けられている最中、現場から約200メートルの飲食店で民主党・渋谷区議7名他で親睦会を開催
◎6月 大串博志・衆院議員が佐賀市で6月に暴力団組長の葬儀開始前に斎場に出向いて香典を渡す。
◎7月   末松義規・衆院議員が自身のブログにて新潟中越沖地震の被災地視察を渡部恒三代議士を水戸光圀、自身を渥美格之進に見立てて「黄門様の珍道中」と表現したり、新潟県内で行った募金について募金の金額の多寡で募金してくれた人を差別、さらに選挙中である黒岩宇洋らと一緒に、同じく選挙中である民主党の名義で集めた募金を民間のボランティア団体に渡したが、この行為が「公職選挙法に違反のである」との指摘もなされている。
◎9月   藤田幸久参院議員の公設第二秘書佐々木明宏容疑者(25)を覚醒剤取締法違反で逮捕。喜納昌吉は、1972年、麻薬不法所持で逮捕歴あり、息子は恐喝で逮捕。
     池田元久衆院議員(比例南関東ブロック)、自身の資金管理団体が昨年開催した政治資金パーティー会場費150万円分の領収書を、勝手に作成して神奈川県選挙管理委員会に提出していたことが判明。
     筒井信隆衆院議員(新潟6区)が、代表を務める「民主党新潟県第6区総支部」の05年分政治資金収支報告書と、筒井氏側が05年総選挙後に提出した選挙運動費用収支報告書に、切手代の同じ領収書のコピー3枚計22万1220円分が重複して添付されていたことが判明。
     山岡賢次国対委員長(衆院比例北関東ブロック)が約20年間にわたり、事務所としてほとんど使わなくなった東京都世田谷区の自宅を、資金管理団体「賢友会」の「主たる事務所」としたまま、移転手続きをしていなかったことが判明。今年7月、赤城徳彦・元農水相が茨城県内の実家に事務所を置きながら事務所費を計上していた問題が報道されたことを受け、千代田区永田町の事務所に移す異動届を総務省に提出。
     羽田孜最高顧問(長野3区)は、支持者から事務所無償提供を受け、政治資金規正法で寄付として届け出なければならないにもかかわらず、「慣例になっていた」と、ずっと政治資金収支報告書に記載していなかったことが判明。
     室井邦彦参院議員(比例)の資金管理団体が、4月2日までに総務省に提出しなければならない2005年・06年の2年間分の政治資金収支報告書を未提出だったことが判明。政治資金規正法では、政治団体は収支報告書が2年続けて未提出だと、寄付を受けたり、支出したりすることが認められなくなる。
◎10月  渡部恒三衆議院議員 政治団体「新時代の会」渡部氏の甥佐藤雄平福島県知事の自宅マンションを実際には使っていないのに「主たる事務所」として1993年から2004年から12年間総務省に届け出ていたことが判明、民主党最高顧問を辞任。政治資金報告書の記録では12年間の事務所費は計約9900万円、人件費、高熱水費などを含めた経常経費は約1億7824万円であった。

2008年
◎1月  辻恵・前衆院議員で次期衆議院大阪17区候補者の著書、朝日などの新聞記事を無断引用
◎2月 柿沢未途・東京都議が飲酒運転で事故で警察に検挙
◎3月 阿部力也区・世田谷議(元小沢一郎秘書)が昨年の統一地方選の選挙中、運動員の女性にわいせつ行為をして、けがを負わせ強制わいせつ致傷の疑いで書類送検。本年9月に被害者の告訴により民事裁判一審判決で賠償金支払い命令にて敗訴。上告中。また10月、世田谷区議会より辞職勧告決議案を全会一致で可決。未だ辞職の痕跡なし!
◎4月  姫井由美子参院議員(岡山選挙区)を有印私文書偽造、同行使などの容疑で書類送検。

◎5月  平沼諭 橿原市議会議員(発覚後離党) が11年余にわたり市税636万6900円を滞納。問題が発覚した当初、民主党奈良県連代表の馬淵澄夫衆院議員は、県連内で倫理委員会を開催し、真相解明を断言。しかし平沼氏が離党届を提出し、同県連は受理、調査や処分をしないまま真相究明も全く行わず党としての責任放棄。

◎6月  小沢一郎・代表  不動産問題を取り上げた「週刊現代」の記事で名誉を毀損されたとして、小沢氏と民主党が講談社と著者の長谷川学氏らを訴えていた。その控訴審判決で、東京高裁(柳田幸三裁判長)が「記事は真実であり名誉毀損に当たらない」として1審の東京地裁判決を支持。小沢氏側の請求は棄却され、講談社側が勝訴。尚、小沢一郎は最高裁への上告を断念し判決は確定している。
◎8月  那谷屋正義参院議員(比例代表)の公設第1秘書、山村幸雄が群馬県渋川市半田の国道17号交差点で自転車を押して歩いていた福原敏夫さんをはねた。病院に搬送されたが、骨盤骨折による出血性ショックで死亡。県警渋川署は山村さんを自動車運転過失致死容疑で書類送検の方向。

◎9月  民主党都議会・大沢昇、岡崎幸夫、猪爪まさみ、大西さとる 各都議会議員が 2006年10月都議会派遣の調査団ブラジル視察の報告書を2007年3月に提出したが、内容においてJETRO(日本貿易振興機構)制作レポートの一部分を報告書の まとめ部分において101行中95行丸写しという意図的盗用。ちなみに10日間の視察で視察費用は4人で765万円一人当たり191万円ある。

◎10月  マルチ商法業界と民主党議員の癒着が発覚。
  前田雄吉衆院議員は、4年間で約1300万円もの献金などを受け取っていた上、業界擁護の国会質問を数年にわたり繰り返していた。発覚後離党及び次期選挙への不出馬を表明。同議連を立ち上げ、名誉会長に就任した石井一副代表は計570万円、同議連会長だった山岡賢次国会対策委員長が計190万円、議連事務局次長の牧義夫衆院議員が計90万円をそれぞれ受け取っていた。さらに民主党自体にもパーティー券購入の形でマルチ業界からの資金を受領。一部政治資金規報告書への未記載も判明。また、07年にマルチ商法注意の広告を出した三重県内の社会福祉協議会へ山岡議員・前田議員の名前で抗議書を送付し政治圧力をかける。

◎11月  増子輝彦参院議員・民主党「次の内閣」経済産業大臣が業務停止命令のマルチ企業の監査役を務め、月額20万円の報酬を得ていたことが発覚。

2009年
◎03月03日  小沢一郎 代表の公設第1秘書、大久保隆規容疑者が準大手ゼネコン「西松建設」の政治団体をダミーにし、小沢一郎の資金管理団体「陸山会」へ事実上の企業献金を続けさせていたとして、東京地検特捜部に3日、政治資金規正法違反容疑で逮捕される。

◎03月24日  小沢一郎 代表の公設秘書、管理団体「陸山会」の会計責任者である大久保隆規容疑者が「政治資金規正法違反(虚偽記載等)」の容疑で起訴される。

◎04月19日  ダイレクトメール広告をめぐる郵便不正事件で、自称・障害者団体「白山会」の刊行物を装ったDMがJP日本郵便の新東京支店から発送される前、埼玉県の郵便窓口で一度断られたことにより、牧義夫衆院議員の秘書が「口利き」していたことが発覚。「白山会」会長・守田容疑者が経営する経営コンサルタント会社は07~08年、牧議員が代表の民主党支部に計24万円を献金。「白山会」の有利になるよう、ライバル団体の制度悪用の実態を国会で質問したことが判明。しかし、悪用していたのは白山会も同様で、公平性に欠けると言える。倉沢白山会創始者から守田白山会長へ制度悪用の方法伝授がされた場所が牧議員の事務所だというのも両者の証言から発覚。

◎05月11日  西松献金問題に関して何も説明できないまま、辞任理由も明確でないままに、小沢一郎氏が民主党代表を辞任。民主党から提案された党首討論2日前の突然の辞任に党首討論から逃げたという批判も多数ある。西松献金授受に関して「やましいことはない」の一点張りで詳細の説明はない。政治家として公設秘書逮捕と多額献金の授受の方法や使途に関する国民への説明責任は厳然と残されており今後、それが果されるかが焦点となっている。

◎06月16日  鳩山由紀夫代表の政治資金管理団体「友愛政教懇話会」の経理担当者が、既に亡くなった個人献金者の名前を、政治資金収支報告書に記入していたことが判明。虚偽記入に該当するならば政治資金規正法違反になる。7月3日に市民団体「鳩山由紀夫を告発する会」が告発状を東京地検特捜部に提出。12月24日、首相は嫌疑不十分で不起訴。 

◎07月02日  吉田悌相模原市議(神奈川)がキャバクラで酔って従業員を殴り、傷害の現行犯で逮捕される。

◎07月11日  鳩山由紀夫代表が支部代表を務める「民主党北海道第9区総支部」に対して、平成19年に個人献金した道市町議会議員26名が、寄附という形で議員党費を納めた後。「寄付金控除証明書」の発行を受けていたことがわかった。本来税控除の対象とならない党費の納入で、税の還付金を受けていれば、政治資金規正法に抵触する疑いがある。

◎09月01日  前原誠司衆院議員の支持者である会社員が、京都2区の投票管理者の立場にあるのにもかかわらず。有権者9人に対し、飲食接待や前原氏への投票や票の取り纏めを依頼し逮捕される。「公職選挙法・投票管理者による買収」

◎09月26日  下条みつ衆院議員=長野2区=の元私設秘書が、国からの給与一部を下条氏事務所にピンハネされていた「国会議員秘書給与法違反」。元私設秘書2人が00~04年に勤務実態がない選挙区内建設会社から総額1000万円以上の給与の支払いを受けていた。これは政治家への寄付にあたるが収支報告書に記載がなく。政治資金規正法違反の疑い。

◎09月30日  江田五月参院議長川端達夫文科相、直嶋正行経済産業相、松野頼久官房副長官、松本剛明衆院議員、5議員の政治団体7団体が、政党交付金を含む政治活動費を「ニューハーフパブ」「キャバクラ」などの支払いとして計上していたことが発覚。

◎09月30日  後藤英友衆院議員=熊本3区=の出納責任者、井上広世容疑者(42)が派遣会社役員らと共謀し、社員4人に選挙活動の報酬として一人数千円~約1万円を渡していた疑いで逮捕される。「公職選挙法違反・日当買収」で、10年1月28日井上被告に懲役1年6月、執行猶予5年の判決。 

◎10月01日  石山敬貴衆院議員=宮城4区=の私設秘書、立花真容疑者(29)が窃盗、詐欺容疑で逮捕される。05年10月に、女性会社員と共謀しサラ金からカードを騙し取り、現金20万円をATMから引き出した疑い。 

◎10月05日  原口一博総務相が代表を務める政党支部等が、08年にNTT労働組合の政治団体「アピール21」(東京) から受領した寄付金550万円を政治資金収支報告書に記載していなかった。政治資金規正法に抵触する疑いがある。

◎10月06日  藤原良信参院議員が建設資材会社から事務所と光熱水費、人件費の無償提供を受けていることが発覚。政治資金収支報告書に無償提供の相当の寄付額が不記載。政治資金規正法「第二十二条の二、第二十五条」に抵触する疑いがある。

◎10月15日  小沢一郎 幹事長の資金管理団体「陸山会」が、04年10月に取得した都内の土地の代金を、05年分の収支報告書に計上。政治資金規正法「第二十五条

◎10月15日  小林千代美衆院議員=北海道5区=の陣営幹部の山本広和容疑者(60)が09年5~8月、運動員数十人に対し、選挙運動の報酬(現金)を支払う約束をした疑いで逮捕される。「公職選挙法違反・買収の約束」

◎10月24日  鳩山由紀夫首相が東京・永田町で賃借している個人事務所(「友愛政経懇話会」の表札が確認できる)の家賃を政治資金収支報告書に不記載。

◎10月27日  鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の会計事務担当の元公設第1秘書が、政治資金パーティー券の収入額を過大に収支報告書に虚偽記載していたことが判明。

◎11月02日  辻恵衆院議員=大阪17区=が、弁護士業務で預かった供託金を返還していないとして、医薬品販売会社「富士薬品」(さいたま市)から約5億2600万円の返還を求める訴訟を受けていたことが発覚。

◎11月03日  鳩山由紀夫首相が02年から08年の資産報告書と資産補充報告書を訂正した。平成20年個人所有していた株の売買で約7200万円の売却益を得たにもかかわらず、税務申告をしていなかったことなど、5億円の記載漏れが発覚。 

◎11月04日  小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の秘書、元秘書が「水谷建設」から04年に5000万円、05年4月に5000万円、同年9月に2000万円の裏献金を受領した疑い。収支報告書には不記載。

◎11月19日  青木愛 衆院議員の元公設秘書が小沢一郎の政策秘書から寄付を強要される。青木愛氏関連4政治団体の政治資金収支報告書における「宣誓書」の署名、押印が「名義借り」だった疑いが浮上。

◎11月27日  菅直人国家戦略相の資金管理団体「草志会」が後援会組織の年会費を寄付として扱い、総務省から所得税控除のための証明書の交付を受けていたことが判明。「政治資金規正法違反・虚偽記載」

◎11月28日  小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が、「会費」名目で資金を集めながら、政治資金収支報告書に「寄付」として記載し、税控除に必要な書類を総務省に交付させていたことが27日に判明。政治資金規正法では会費の税控除は不可能。

◎12月01日  石川知裕 衆院議員=北海道11区=の資金管理団体「勝山会」が不動産会社から事務所と車の無償提供をうけながら、政治資金収支報告書に、不動産会社への事務所家賃と車のリース代の支払いを記載。不動産会社の受領書も添付した。無償提供の相当の寄付額が不記載である。政治資金規正法「第二十二条の二、第二十五条」に抵触する疑いがある。

◎12月02日  石川知裕衆院議員の公設第2秘書が、08年1月~10月、介護事業会社から給与の肩代わりを受けた。企業による秘書給与の支払いは政治家への寄付行為にあたるが、政治資金収支報告書に不記載だった。

◎12月05日  鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」から関連政治団体「北海道友愛政経懇話会」(室蘭市)への寄付が、実際よりも少なく両団体の政治資金収支報告書に記載されていたことが判明。

◎12月10日  鳩山由紀夫首相の実母が02~09年8月までの7年間で、鳩山首相の元公設第1秘書の勝場啓二被告(59)=政治資金規正法違反罪(偽装献金)で起訴=に、約12億6千万円を提供していたことが判明。献金なら年間150万円の上限を超えており、贈与なら約6億円の贈与税がかかる。貸付金であれば問題は生じない。鳩山首相の実姉も関与。鳩山首相同様、実弟である鳩山邦夫元総務相にも資金提供はされていた。

◎12月24日  鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題で勝場啓二(59)が在宅起訴される。首相は嫌疑不十分で不起訴処分。4月22日に東京地裁が禁固2年執行猶予3年の判決をくだす。

2010年
◎6月17日 民主党議員・蓮舫の秘書が痴漢。
◎3月 女性スキャンダルが発覚した民主党の中井洽国家公安委員長(67)。
 30代前半の美人ホステスを頻繁に議員宿舎に連れ込み、宿舎のカードキーも日常的に貸与している-などの問題行動を指摘されたが、当の本人は「何の問題もない」と述べた。官邸側は24日午前、平野博文官房長官が中井氏に「気をつけてほしい」と注意を行ったが、それについても中井氏は「(注意するのは)週刊誌に書かれることでしょ」と言い放った。
◎11月30日、横峯良郎参院議員(50)が発行元の新潮社(東京)などに5500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。尾島明裁判長は横峯議員の賭けゴルフを認定、「各記事の重要な部分について真実性の立証がある」として、横峯議員側の請求を棄却した。

■2011年
◎03.21 福島原発放水作業の消防庁隊員に対し「速やかにやらなければ処分する」海江田経産相が発言、都知事抗議。 
◎03.24 民主党議員松本清治(菅の元秘書)が「私の要請で吉祥寺が計画停電の対象から除外」とチラシ配る。 
◎04.06 民主党長島一由衆院議員、神奈川県葉山町の海岸に趣味のボートを持ち込み、修理など。住民から批判。


主な転載元: ☆邪を破る!!☆
  http://blogs.yahoo.co.jp/seigi552007/28174576.html

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2011年4月23日 (土曜日)

菅首相のお辞儀で誠意が伝わるか?

 菅直人首相の「お辞儀の仕方」が問われている。Imp11041607010002p1
 ここに、天皇陛下、菅直人総理大臣、東京電力の清水正孝社長のお辞儀の様子を並べてみた。

天皇陛下の写真は、
 3月30日、東京都足立区の東京武道館避難生活を送っている人たちを励まされたときのご様子。
 お見舞いを受けた方々は涙を浮かべていたという。

菅直人総理大臣の写真は、
 4月21日、福島第一原発事故に関連し福島県の佐藤雄平知事を訪問したときの様子。Plcp2
 腰に手を当てて頭を下げているが、こんなお辞儀は見たことがない。
 いや、見たことがある。
 敗戦後、昭和天皇がマッカーサーを訪問した際に並んで写った写真だ。http://youtu.be/m7E2C-QobaU
 誰か、側近にお辞儀の仕方を教えてあげる人はいないのか。 

清水正孝社長の写真は、
 4月22日、福島県を訪れ、福島第1原発Photoの事故後、初めて佐藤雄平知事や郡山市の避難所に暮らす住民らに謝罪したときの様子。

  どれが良くて、どれに問題があるかは一目瞭然だ。
 同じ頭を下げるなら、相手や周辺に誠意が通じなくてはお話にならない。
 返って反菅(反感を買うだけだ。
 案の定、菅直人首相が佐藤雄平知事と会談後、福島第一原発周辺の住1025_2民らが避難する田村市の市総合体育館を訪れた際に見破られた。
 被災住民に、心が伴わない儀礼的訪問と見破られたのだ。
 菅直人首相が姿を現すと、約50人の被災者からは「早く原発を抑えてくれ」「早く、うちへ帰らせてくれ」と怒号が上がった。
 菅直人首相が総合体育館から足早に出ようとすると、「もう帰るんですか」、「無視していくんですか」と葛尾村から避難している夫婦が呼び止められ、首相は「ごめんなさい。そういうつもりはありませんでした」と謝罪した場面がテレビで流れた。
 呼び止めた夫婦は「生後4カ月の孫を抱えている。この子たちは、これからなんです。
 先の見えない不安を抱えながらながらやっているんです」と泣きながら訴え、
 首相は「子どもたちのためにも全力を尽くしてやっている」と答えたという。

 既に菅直人総理大臣では、人心をつかむことはできない。
 一度離れた心は戻ってこないのだ
 一刻も早く退陣することが被災した方々の心のケアにもつながる。
 心のケアで一番大切なことは、寄り添って話を聞いてあげることで、気持ちが滅入った人々が胸の内の苦しさを吐き出しやすくする環境をつくることだ。
 このプロフェッショナルは天皇皇后両陛下だ。
 短時間の訪問でも、多くの人々の心のケアをしている。

 しかしながら今の首相に、被災者のそれを受け止める器量は伝わらないし、被災者側も首相に反菅(拒否反応)を感じていることがわかる。
 これに気づかないのは首相自身だけなのか。
 心のケアが必要だ

 罵声を浴びることを覚悟のうえで、被災地を訪問した清水社長の方がまだいい。

■【原発】東電・清水社長「土下座行脚」被災者から怒号相次ぐ 4月22日

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ダッシュ村のことが気になった。

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 福島県浪江町南津島下冷田にある「ダッシュ村」のことが気になった。
http://www.ntv.co.jp/dash/village/index.htmlTokio_getyourdream_a
  「ダッシュ村」には、人気グループTOKIOのメンバーが毎週のように出かけて収録している日本テレビ系の人気番組だ。
 もう11年も続いているそうだ。
 この番組には、「ダッシュ村」の近所に住んでいる農家の三瓶明雄さん達がTOKIOに農作や村暮らしのあれこれを指南している。
 とてもいい番組だと思いながら観ていた。

 実は、このあたりには三瓶という苗字が多く、実弟の奥さんもこの地の出身で同姓だったこともあり、比較的早い時期から「ダッシュ村」の存在は知っていた。
 もちろん日本テレビでは、村の場所は公表していない。Sanpei_b
  また「三~瓶です!」とテレビに出ていたお笑い芸人の三瓶友敬さんも比較的近い本宮市出身と聞いている。 
 そう言えば、三瓶明雄さんと三瓶友敬さんは、顔立ち、体型、雰囲気がなんとなく似ている。
 関係は知らないtが・・・・・・・。

 さて、このことを書こうとしたのではない。
 この 「ダッシュ村」は福島県浪江町南津島の北西部に位置しているが、福島第一原発とは山一つ隔てた20キロ圏内だ。
 海方向からの風が吹けば、放射能が飛44531184んでくる場所でもある。
   村には、番犬の「ホクト」やヤギの「八木橋一家」、ヒツジ、合鴨などが飼われていたが、どうしているのだろうか。

 動物だけではない。
 「ダッシュ村」周辺地域の住民は、番組づくりのために様々の面で支えてしたそうだが、皆さんちりちりになってしまったようだ。
 このような番組づくりにも大きな影響がでているようだ。

P

 是非、「ダッシュ村」の再生を周辺地域再生のモデルケースとして欲しいものだ。
 この際、日本テレビでも場所を公表してもいいではないか。

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2011年4月20日 (水曜日)

サーカス「クーザ」を観てきた。

 サーカス「Kooza」(クーザ)のチケットが手に入ったので連れ合いと観てきた。
 子供達が小さい頃に、日本三大サーカスの幾つかを観に行ったことがあったが、このようなショーは久しぶりのことだ。
  http://ticket.rakuten.co.jp/kooza/?sclid=aCirquedusoleilkooza_49893324
  場所はJR原宿駅から約500メートル地点の原宿ビッグトップ(国立代々木競技場 オリンピックプラザ)だった。

 2011年3月11日の大震災以降、電力の関係で中止を余儀なくされていたが、約一ヶ月ぶりの開演だという。
   
 とにかく、「クーザ」Koozaのパフォーマンスは全て「凄い」の一言だ。
 プロ集団だと間違いなく言えるし、そのパフォーマンスは人間技ではない。
 一番の目玉と思ったのは、大きな車輪二つが回転する輪の内側や外側で、走ったり飛んだりする「Wheel of death」だ。
 きっと、パフォーマーも人間以外という設定なのであろう。Wheelofdeathresized
 会場からも感嘆の声と、思わず悲鳴が上がっていた。
 今、ユーチューブで確認しても、その迫力とスリル感が伝わって来る。

 ところで、早めに行くと「クーザ」のスタッフを見かけることが出来る。
 当日は、他に都合もあったので午前10時ころに開場付近を通過すると、スタッフ入り口から、体型や身のこなしがどう見てもパフォーマーと思われる人が出入りしていた。
 きっと、近くのホテルからの出勤なのであろう。
 皆さん手に荷物はなく軽装なのが特徴だ。
 顔だちや体型を見ても、出身地はいろいろのようだ。
 世界各国から優秀なパフォーマーをスカウトしているのであろうか・・・・。

 それから、「飲み物や食べ物は持ち込み禁止です。」と言われて、その通りにしたが、何とこれには裏があることが直ぐ分かった。
 開場に入ると隣席の人達は遠慮なく飲み食いしている。
 つまり、開場内ではポップコーンや飲み物を販売しているが、これらを開場で売りたいがための持ち込み禁止だったのだ。

 つまり、おにぎりや飲み物は持ち込んでも何ら支障なく飲食は可能だ。
 ついでに、もう一点付け加えると、全て指定席だが、一番下のランクで十分だ。
 理由は、入場すればわかる。
 何も見栄を張って高価な席を準備する必要はない。

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2011年4月19日 (火曜日)

原発事故で東電社員・家族は?

 東電の社員や家族のことが気になった。

 東北太平洋沿岸大震災に伴う行方不明者探しのために、警察、消防、自衛隊員らが我が身の危険を顧みず原発事故周辺地域に入り任務を遂行している。

 このようなとき、当事者である東電社員やその家族は何しているのだろうかと思った。
 きっと、B22
 身分を隠してボランティア活動をしているのだろうか。
 もちろんと思うが、社員の給与は減額して、被災地への補償に当てようとしているのだろうか。
 ※「東電が社員年収2割カット? 「少な過ぎるか」批判と同情」との声もある。
 
 それなら、これを機会に大いにピーアールしたらいい。
  今、東京電力の社員は家族を含め、一挙手一投足が国民に注目されている。

 しかし、東電の家族寮などでは、表札類はテープで隠すなど、出来るだけ目立たない策を講じているという。
 当面、ほとぼりが醒めるまでは、表札同様にひっそりと目立たない生活をするように指示されているのだろうか。

 マスコミ報道からは、東電関連の実態は何も見えて来ない。
 そう言えば、職場近くの渋谷区神南にある「電気館」も当分の間、閉館らしい。理由は知らないが、ここの職員は被災地の救援活動に回されているのだろうか。
 http://www.denryokukan.com/index.html

 民放テレビや新聞は、東電関連企業は大きなスポンサーであり、今後の付き合いのこともあり刺激するような報道を控えているようだ。

 残念なことだが、東電関係者は福島第一原発の危険な情報を知り得たことから、一早く安全な距離に退避していたことが判明し非難を受けている。
 これでは、身を隠したい気持ちもわかる

 詳細は下段の告発の証言ビデオを拝見して欲しい。
 これは、東電家族のアドバイスで福島原発事故発生後、一早く大阪へ避難した被災者の方の体験談だ。
 そして、東電社員の家族が津波直後に逃げていたことや周辺地域ではホテルが値段をつり上げていたり、被災者を差別するような扱いを受けたことを証言している。
 日本人の美談ばかりが一人歩きしているが、セコイ考え方の人も多い。

 証言ビデオは約1時間と長いが、信憑性が高いと見た。
 しがらみが強い日本のマスコミは信用できない。

東日本大震災 福島第一原発元モニターからの証言 Reported by MIKE-T

■原発工事は地元の農家が行った。鉄骨の溶接なども見よう見まねで素人が行った。
■東電社員家族は地震・津波が起きた日に栃木に逃げた。
■ガイガーカウンターで人体の放射能をチェックしないと、別の地区のホテルでは受け入れてもらえない。
■(知り合いの)東電の奥様から、90キロ離れたところまで逃げろと教えてもらった。
■14日の時点で東電社員が90キロ以上逃げていた。テレビの報道は健全な4号機ばかり撮影してどこも壊れていない、と。おかしいと思った。

 東日本大震災 福島第一原発元モニターからの証言 Reported by MIKE-T



・東京電力の給与10%カット&人員削減に対する国民の声
「ふざけてんのかこのクズどもは」
「給与1割カットで税金投入とか舐めてるにも程がある。これじゃマジで社員殺されるぞ?」
「たった10%で国民に責任なすりつける気かよ」
「給料が出る事が異常」
「不安にさせた数百万人に慰謝料取られてもおかしくないレベル」
「東電には、人を怒らせる才能がある」
「本当の問題は東電の上から下まで加害者意識も反省も皆無な事。こいつら人間じゃなく鬼か悪魔」
「全く自分達の問題だと思ってない。補償なんかは国民が払うべきだと考えている」
「これは近いうち東電社員襲われるかも解らんね」
「東京電力社員様が身を削るって言ってんだ。お前ら平民は10%ぐらいの増税に耐えるべき」
「福島第一に人事異動すれば簡単に社員減るよ。営業なんていらないから全員異動しろ」
「カットしなくていいから、全員福島第一原発20km圏内に移住しろ」
「全員一律解雇、半数再雇用、給与は半額。最低でもこうだ」
「年間300万程度でいいじゃん。下請けをこき使うだけの作業なんだし」
「銀行から2兆円緊急で借りてるの忘れるなよ? そんな削減で足りるわけねえだろ馬鹿」
「会社存続の危機にこの程度か。なめとるね」
「これ、リストラ無し」

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2011年4月18日 (月曜日)

大震災は地球人類を一体にする?

 日本を襲った大震災を切っ掛けに、地球人類が一体になる機会になって欲しい。
 マイケル・サンデル教授の講義には、そんな期待が込められていると観ていた。

 平成23年4月16日(土)は、NHKでハーバード大学教授による「マイケル・サンデル、究極の選択」という特別講義が行われた。100404_1
 注目したのは番組の中で、政治思想家のジャン=ジャック・ルソー(1712年6月28日~1778年7月2日)が、
 「人道主義の精神は世界全体に広がると薄まり、弱まってしまう。私たちヨーロッパ人は日本で起きた災害に、ヨーロッパを襲った災害と同じだけの衝撃を受けるわけではない」
 と主張したことをマイケル・サンデル教授が紹介した。
 そして、「君ならどうする?」と、投げかけていた。

  この意見に、東京のスタジオで殆どが反対したことに違和感を覚えた。
 そこまで良い子ブルことはないと思った。

  身近かで、日常的に起きる葬儀や病気見舞いに例えれば分かり易い。
 我々日本人は、近親者の不幸には普通にお見舞いを出す習慣があるが、縁遠い人達には割り切って出さないのが自然だ。
 きっと、ジャック・ルソーが言いたかったのは、「災害や戦争など人道主義の精神は、人種や歴史的背景からして、その地域や民族に限定的なものだ。」ということだと思う。Ishidaira

 この意見に、作家の石田衣良氏が、
 「もし、ルソーが今生きていたら、YouTubeで津波のムービーを見てこれは世界の果てのことではなくて、自分の隣で起こったことだと思ったと思います。」と述べたことには共感を覚えた。

 人類は、日本の大震災を機に地球の裏側の災害や戦争にも共感する思想や考えが浸透する切っ掛けになるのではと予感した。
 是非、そうなって欲しいものだ。

 ルソーが生きた時代に比べれば、情報伝達のシステム、スピードは間違いなく早く知れ渡り、地球の裏側の民族とも苦しみや喜びを共感することが出来る
  情報伝達の速度は、地球人類を一体にさせる力を持っている。
 そして今こそ、ジャン=ジャック・ルソー以上に、地球人類全員を束ねて説得出来る政治思想家の出現が待たれる。
 マイケル・サンデル教授は人類を説得出来る政治思想家の一人であろう

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2011年4月17日 (日曜日)

国難は弱小指導下で発生する

 「国難や大震災は弱小指導下で発生する」というジンクスは当たってしまった。
 なにも国家規模のことだけではない。
 会社、家庭、組織等の危機も、ダメ社長、ダメ親父、ダメ長助の時代に到来する。
 きっと、昔も今も、未来においても同じことが言える。
 さて、
■1923年(大正12年)関東大震災発生時は加藤友三郎首相が震災8日前に急逝。
■1991年(平成3年)湾岸戦争当時、危機に対応出来なかったのは海部俊樹首相。
■1995年(平成7年)阪神淡路大震災及びオウム真理教地下鉄サリン事件当時は、社民党の前身、日本社会党所属の村山富市首相。
■2011年(平成23年)東北地方太平洋沖地震は、菅直人内閣という史上最弱の首相の時に発生した。
 列挙すると、大事件や大震災は弱小指導下で起きていることが良くわKannaoyoかる。

  自分の能力で対応が出来ないなら、直ぐにも辞職すべきなのに、その判断も出来ずに右往左往し被害を拡大させている
 危機意識など全く感じられず、保身、政権の延命に奔走しているとしか見えない。
 国家の難局で、このような人物が総理の座にあること自体が日本国民にとって最大の不幸だ。
 最悪「レベル7」は原発事故だけではない。
 この国は指導者層も最悪の「レベル7」なのだ。

 しかしだ。
 この人物が所属する民主党を選んだのは、皆さん国民であることを忘れてはならない。
  当時の衆議院選挙では、
  「自民党が駄目だから、試しに民主党にやらせてみたい」
  「一回やらせてみて、駄目だったらまた自民党に戻せばよい」
  「自民党一党が長く政権を取りすぎた」
  「とにかく一度政権交代させればよい」
 などの理由で、民主党に投票した方が非常に多くいたはずだ。
 ようやく、この考えは極めて危険な発想だったということに気づいてくれたと思う。
 
 当然だが、取り返しがつかない事態は、あってはならない。
 だからこそ、安易にムードやマスコミのミスリードに流された投票行為は絶対あってはならない。

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2011年4月16日 (土曜日)

だからこそ一日を大切に!

 歳を重ねる毎に月日が経つのが早く感じられる。
 一週間も月単位も実に早い。Einstein
 年齢とともに体験を重ねることで、悩みや苦しみを避ける要領を身につけ、楽な生き方をしているのかも知れない。

  そう言えば、アインシュタイン博士もこんなことを言っていた。 
 『熱いストーブに1分間手を載せてみてください。
 まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。ところが、かわいい女の子といっしょに1時間座っていても、1分間ぐらいにしか感じられません。それが、相対性というものです』
            ※アインシュタイン博士が言えば説得力がある。

  時間を感じる長さは、その時々の心の動きや置かれた環境によって変わってくる。
 今、大震災で避難所生活を強いられた人達は、毎日毎日がとても長く感じられていることだろう。だからこそ、支援対策は急ぐ必要がある。
---------------------------------
■『20歳の1年は20分の1である。60歳の1年は60分の1である』
            ポール・ジャネー(フランスの哲学者・作家)

■ジャネーの法則~
 「生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する」

■「主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される」 「ミネルヴァ心理学辞典」

■「ワクワクするような出来事があると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
 それは、さまざまな印象や思いが、脳の中で多くの場所を占め、空白部分が少なくなるからです。年をとると、時間が早くたつように感じるのも似たような理由からです。
 つまり、年をとると、それまでの記憶が、脳全体の中で多くの場所を占めるので、空白部分が少なくなるのです」
             L・J・ザイヴァート 「幸せ時間ですべてうまくいく!」より

■『快楽と行動とは、時間を短く思わせる』 シェークスピア

■『人生は退屈すれば長く、充実すれば短い』 シラー

■『時が経つのが早いと思うのは、人生というものがわかってきたからである』 
                              ジョージ・ギッシング

■『人生は、地球上で過ごした年数で測られるのではない。
              どれだけ楽しんだかで測られるのだ』 ソロー

3gearm

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2011年4月13日 (水曜日)

震災で一儲けしたい人達へ

 大災害など人の不幸に乗じて一儲けしようと企てる輩は、洋の東西を問わず必ずいるものだ。人の不幸は蜜の味なのか。

 今回の大震災をビジネスチャンスと考えている、狡猾、そして奸佞邪知(かんねいじゃち)な人間は多い。
 すでに、軸足を被災地においた企業があることも聞こえて来た。
 震災復興を表看板にして、裏で利益を計算する抜かりない連中だ。
 いずれ、人々から蛇蝎(だかつ)の如く嫌われることであろう。
          
 職場の同僚が自宅をリフォーム中と聞いていたが、地震後に、合板不足から資材が手に入らず段取りとおり進まないと嘆いている。
 業者自身が、ベニヤ合板、フローリング用の合板などが手に入らないのだという。
 意外なところでも被害があることを知った。
1
  このような大災害では、これを機会に一儲けしようとする輩は必ずいるものだ。
 買い占めや売り惜しみなど当然と思っている。

 昔のことだが、江戸の大火事で一儲けした人物は、木曾材を買い占めて巨万の富を得た紀伊国屋文左衛門、西廻り航路を開いた河村瑞賢、三越や三井グループの始まりを築いた三井高利らがいた。

  また、百数十年前の幕末から戊辰戦争、西南の役などの内乱で一儲けしたのは、岩崎弥太郎(三菱グループ)、大倉喜八朗(大倉財閥)らがいる。

 今度の災害で、歴史に汚名を残したい輩、そして諸外国は買い占めに走ったらいい。
 これだけ情報網が発達した現代社会で、国民から或いは全世界から批判されずにはおられまい。

http://photo.sankei.jp.msn.com/movie/data/2011/0401tsunami/

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2011年4月12日 (火曜日)

実在の王「ギルガメシュ」の予言

 古代メソポタミア(紀元前2600年頃)に、実在した王「ギルガメシュ」の予言が、粘土板に記録されている。
 「ギルガメシュ叙事詩」の最後には、C0002171_317576
 「私は、人間が幸せになるためなら、いかなるものを犠牲にしても構わないと思っていた。私は、フンババの神とともに、無数の生き物の命を奪ってしまった。やがて森は無くなり、地上には人間と、人間によって飼育された動植物しか残らなくなる。それは、荒涼たる世界だ。人間の、滅びに通じる道だ。」

 この地球の人間社会、特に贅沢三昧で消費を続ける日本人は、間違いなく滅びの道を歩いている。

 オール電化キャンペーンは各電力会社などが勧めていたが、停電でその弱点が露呈し販売を休止したという。
 加えて、パチンコ店や自動販売機による電力無駄遣いが良識ある世間から指摘されている。
 
  そして、連動するように原発の建築計画も同時に見直しが始まった。
  現在、福島第1原発の6基を含め54基の商業原発が存在し、更に島根原発3号機、大間原発(青森県)など3基が建設中だ。
 他に「着工準備中」が11基あるが、今回の震災と事故で見直しが余儀なくされる。

 間違いなく、日本中に節電のお触れが出されるであろう。
 しかし、人間は一度便利な生活をすると、元に戻ることは出来ないものだ。
 特に現代日本人は、全般的に極めて便利で快適な生活を享受しているが、生活スタイルを半世紀前に戻すことはできるのであろうか。
 出来なければ、「ギルガメシュ」の予言は間違いなく当たることになる。

 中国共産党機関紙、人民日報は4月6日、腐敗撲滅に向けた共産党の幹部会議での温家宝首相の演説内容を明らかにした。それによると、温首相は「中国の歴代封建王朝の衰退はその贅沢三昧によるものだ」と、幹部腐敗への強い危機感を表明。「我々のお金はすべて人民の汗水だ。無駄遣いは決して許さない」と訴えたという。

 果たして、日本人は今回の震災を機に、節約という言葉にどのように反応するのか。

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2011年4月11日 (月曜日)

原発事故はヒューマンエラーだ

 福島第一原発の事故レベルをチェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」に引き上げる可能性があるという。
 その確率は高い。
 しかしだ。
 過去に問題発生ゼロで、いきなり、このような大きな事故が発生するわけがない。

  報道等から福島第一原発事故原因を検討すると、110325jiko01
 建設場所の選定ミス
 原発の設計ミス
 管理運営ミス
 点検ミス
 補強補修ミス
 事故発生後の対応ミスなどが推測される。
 
 安全対策を指摘された原子力対策委員会の責任者が、「完璧な安全対策をとるとカネがかかり過ぎる。」と説明していた。
 おかしな話だ。
 原発事故は絶対発生させてはならないと組織された同委員会が、このような考えでは、事故を防ぐことは絶対に出来ない。

 どのような事故や失敗でも、その要因、原因は人間のミス(ヒューマンエラー)だと断言できる。

 原発事故に限らず、医療過誤、採点ミス、情報漏洩、交通事故等々全てヒューマンエラーだ。
 その背景要因は、
 利益主義、実績主義、官僚主義、気の緩み、マンネリ、怠慢、傲慢、自信過剰、慣れ、もたれ合い等々だ。似たような言葉を並べたが・・・・・・
 心当たりがある職場は多いと思う。
 
 
原発事故で、あってはならない事故は炉心融解だそうだ。
 そして、全てを溶かして地面にめり込む「メルトダウン」、続いて「チャイナシンドローム」へと進む。
 映画「チャイナ・シンドローム」は、米の炉心溶融で原子炉や地殻を溶かし、地球の反対側の中国まで溶かす「チャイナ・シンドローム」が発生するという表現がジョークとして用いられた。
 しかし今はジョークを言う暇はない。
 福島原発は、この危険を回避するためには、ただ、ひたすら冷やしている。
 それには大量の水が必要なのだが、機械トラブルで、原始的な手法で給水している。
 素人判断、門外漢ながら、これらの後手後手の対応を見ていると、東京電力が拡大させた人災だということがわかる。

 ハインリッヒの法則(1:29:300)は、このような職場に適用される。
 1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常(ヒヤリ・ハット)が存在しているのだ。
 今回の地震や津波は、その平素の異常(ヒヤリ・ハット)を世間に露呈する切っ掛けになっただけだと見る。

O0800055811113677570

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2011年4月10日 (日曜日)

パチンコ店の電力無駄遣い

 4月10日の都知事選で現職の石原慎太郎氏が当選確実になった。
 出口調査では、石原氏はワタミの渡辺美樹氏や前宮崎県知事の東国原英夫氏らに大差をつけての当確20110325_02だという。
 投票率は57・80%(前回54・35%)だった。

 そして、石原都知事は、パチンコ店と自動販売機の電力無駄遣いを重ねて批判した。

 「自動販売機なんてやめちまえ。コンビニで買って家で冷やせばいいじゃない」
 「パチンコはジャラジャラと音を立てるために電気を煌々とつけるのは、世界中で日本だけだ」
 実に的を射た演説だ

 中央線・阿佐ケ谷駅前では、演説場所から約20メートルと目の前にパチンコ店があったが、お構いなしにメッタ斬った。
 東京電力管内の1日の使用電力量は、それぞれ「450万キロワット」とされ、パチンコ店と自動販売機の「2つの電力がなけりゃ、福島の原発はいらない」と訴えた。
 同感だ。
 今後、自動販売機の設置禁止やパチンコ店の開店時間規制の動きが強まることを期待している。
 そして、パチンコ店のようなギャンブル場が住宅街や学校近くで堂々と開店しているのは、世界中で日本だけだと言うことも知って欲しい。

 パチンコ店は、戦後まもなく朝鮮人に一時的に帰国費用を稼がせるために、マッカーサーが、朝鮮人主体に許可したことが、今に尾を引いている問題の業界であることを知って欲しい。少なくとも、パチンコ趣味の人達は、パチンコ業界を幇助し、助長していることだけは間違いない。
 利益の多くは北朝鮮に送金され、軍事費に運用されているという。
 パチンコは、韓国のように法律で強制的に営業を停止させるべきだろう。

知事選 開票結果
当2,615,120 石原慎太郎  無現<4>
  1,690,669 東国原英夫  無新 
 1,013,132 渡辺美樹   無新 
     623,913 小池晃  無新   =共
      48,672 ドクター・中松 無新 
      10,300 谷山雄二朗  無新 
        6,389 古川圭吾  無新 
        5,475 杉田健  諸新 
        4,598 マック赤坂  諸新 
        3,793 雄上統  諸新 
        3,278 姫治けんじ  諸新 
  全票終了

産業別一日あたりの消費電力
自動車・電気   4617万キロワット
科学       2470万キロワット
鉄鋼       1753万キロワット
鉄道       1726万キロワット
食品      1530万キロワット
自販機      400万キロワット
ディズニー    57万キロワット
東京ドーム1試合 4万キロワット
パチンコ     415万キロワット

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プリウス派生スペース車両価格

 4月始め、新型ハイブリッド車・プリウスワゴンの簡易カタログが送られてきた。
 先月の車検時にデーラーから薦められていた車だった。
 正式名は公表されておらず、仮称「プリウス派生スペース」だという。
 こんな名前、聞いたことがない。

 この車は、4月後半には発売が予定されていたハイリッド車だったが、3月11日の震災の影響で部品調達が出来ず、予定通りの発売ができなくなった。
 新たな発売日は未定だが、4月1日から先行予約注文を開始している。
 きっと正式名称の発表は、発売直前であろう。
 随分と、もったいつけている印象だ。

プリウス派生スペース車両価格
・SLセレクション(5人乗り):235万円
・S(5人乗り):250万円
・Sツーリングセレクション(5人乗り):280万円
・G(5人乗り):280万円
・Gツーリングセレクション(5人乗り):300万円
・G(7人乗り):300万円
・Gツーリングセレクションスカイライトパッケージ(7人乗り):330万5000円
※「S」は「5人乗り」、「7人乗り仕様」は「G」のようだ。

 今の車も、まだ3年しか乗っていない。
 この車を検討するのは2年後にしようと思う。

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「仙台東部道路」が防波堤になった

 「仙台東部道路」が津波からの被害拡大を防いだという記事に目が止ま20110408k0000m040110000p_size5った。
 この道路は、平成26年度に仙台港と相馬港とが繋がる予定の仙台商圏の将来を担う重要な道路だという。
 大きな津波被害を受けた地域だが、計画どおりに進めることが出来るのだろうか。

 この道路は、数年前、東北自動車道路から仙台に向かう際、仙台南ICから利用したことがあった。
 妻方の伯父家族が仙台市若林に住んでいるが、年賀状の住所から地図で確認すると「仙台東部道路」の内陸側に家があることが幸いし、被害がなかったようだ。

 現在、日本海沿岸東北自動車道(日沿道)は、新潟県、山形県、秋田県の日本海沿岸を縦貫する工事が進められているが、高速道路自体の津波対策、或いは、地域住民を津波から護るための防波堤としての役割などは期待されているのだろうか。
 山形県の庄内平野は全般に標高の低い地域だ。
 大きな津波が襲来すれば、相当の内陸まで海水が流れ込むことがわかる。

Photo

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恙(つつが)なしや友がき

ふるさと
作詞/高野辰之 作曲/岡野貞一
 如何(いか)にいます 父母
 恙(つつが) 無しや友垣(ともがき)
 雨に風につけても
 思い出ずる 

 童謡「ふるさと」の歌詞には、恙(つつが) 無しやとあるが、「恙」(つつが)はもともと「病気」や「災難」という意味とされる。
 それがない状態を指す言葉として、「つつがない」という言葉が生まれたが、死語になった言葉とばかり思っていた。
 最近、「ツツガムシ病」のことが新聞記事になっていた。
 東日本大震災の被災地で、ダニの一種ツツガムシによる感染症「ツツガムシ病」という風土病が、これまで発生していなかった地域でも多発する恐れがあるとして、国立感染症研究所は4月5日注意を呼び掛けた。
 ここで注意が必要なのは、ツツガムシが「つつがなし」の語源ではないことだ。
 当然のことだが・・・・・・・
   http://www.tele.co.jp/ui/leech/komaru/tutugamusi.htm

  50年以上も昔、郷里の山形県庄内地方では、ツツガムシは河川の腐った土砂に棲んでいて、これに刺されると高熱が出で死亡率が高いと伝えられ、恐れられていた。
 洪水の頻発な地帯で発生しやすいので洪水熱とも呼ばれている。

 今は、ただただ、恙(つつが)無しやと祈るだけだ。

兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと

如何(いか)にいます 父母
恙(つつが) 無しや友垣(ともがき)
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと

志(こころざし)を 果たして
いつの日にか 帰(かえ)らん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと

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2011年4月 8日 (金曜日)

商工にっぽんの『わーく43』紹介

 『商工にっぽん』は、社員教育冊子の“決定版”と言われている。Work_200712_m
 
 会社人間の育成にはなかなかの内容だと思っているが、経営サイドの論理に偏った内容だと思いながらも仕方なく読んでいる。
 しかし、会社は起業しても、10年後に残る確率は精々5%、30年後は2%というから、生き残るために経営者は全力をあげている姿が見えて来る。
 目に止まった文章を何点か紹介したい。

社長の「せっかち」に学べ
 ・積極的で思い立ったら即行動
 ・歩くのが早い、食べるのも早い
 ・待たされるのが嫌い
 ・「結論を先に言いなさい」が口癖


 これらはほんの一例だが、社長は「せっかち」なタイプが多い。
 社員の動きが鈍いとイライラする。
 お客さまを待つくらいなら、自分から営業して注文を取ってくる。
 あなたの会社の社長もそうではないだろうか。
 社長には会社を存続させ発展させなければならないという使命感と危機感がある。
 だから一分一秒を無駄にすることなく、つねに積極的に行動する。
 動かずにはいられないのだ。
 せっかちな社長からすれば、消極的で慎重すぎる社員や、マイペースでのんびり動いている社員は、歯がゆくて仕方がない。
 一人ひとりの時間の無駄が、大きなロスとなり、会社に大きな損失を与える。
 それが身に染みてわかっているからだ。
 町工場を世界的に知られる企業にまで成長させた社長はこう言った。
 「準備万端整うまで待つな」好機を待っている間に、チャンスは逃げていってしまう。
 社長の「せっかち」を見習い、仕事のスピードに磨きをかけよう。
 【check point】チャンスを逃がさず、先手を打とう


誰のため、何のために働くのか
  ある調査機関が会社で働いているひとを対象にして行ったアンケート調査の項目に次のようなものがあった。
 「もし、あなたに一生涯不自由なく生活していけるだけのお金があったならば、仕事を辞めますか。辞めませんか。」この質問に対してアンケートに答えた全体の約7割の人びとが、辞めないで働き続けると答えた。
 仮に「働くこと」が単純に「お金のためだけ」であると考えるのであれば、アンケートの答えが逆になっていても不思議ではない。
 つまり、「お金がある。だから働かない」という図式だ。
  また、別の調査機関が行ったアンケート調査では、会社で働くひとに対して「あなたは自分の年収がどれだけあれば満足しますか」という日米比較があった。

 この問いに対する日本人が満足すると答えた平均額は2500万円前後であった。
 ちなみにアメリカ人の平均額は3000万円程度であったという。
 もちろん、年収2500万円といえば莫大な額であることは確かだ。
 しかし、考えようによってはアンケートに答えた人びとは、自分の年収を決して「青天井」にしたいとは考えていないということでもあるのではないか。
 つまり、お金だけを自らの働きに対する判断基準にはしていないということだ。
 もちろん、消費であることが美徳であるという訳ではなく、働く意味付けが重要ということではないか。
 ひとは社会との関わりなくして存在することはではない。
 つまり、自らの働きが社会と繋がっていることを自覚することで、自らの存在を社会に対して証明することができる。

 アンケート結果は「働かなくとも一生涯お金には困らない、だから働かない」という図式であるならば、社会との関わりを自ら閉ざすということになるということを潜在的に感じ取ってのこととも捉える事ができる。
 恐らく「働くことを辞める」と答えたひとも、数週間、数カ月、どんなに長くとも1年もしないうちに、ほとんどのひとが「働きたい」と思うようになるはずだ
 なぜなら働くということは、社会との繋がりを自覚できる行為であると同時に、自分自身の“成長”を求めるという願望や欲求とも密接不可分だからだ。
 ひとが社会的動物である以上は、成長したいという願望や欲求がなくなることはない。 そもそも、ひとは、お金だけを求めて働いているのではない。
 自分の“成長”を求め、働いているのだ。
 とりわけ会社組織での働きは、仕事を通してこの「成長したい」という願望や欲求を満たす最良の“場”を提供してくれる。
 会社組織という場を活用し、自分自身の成長のために働くという意識が、会社組織の成長を通して社会との繋がりをより強くしてくれる。

■「戦力だ」と認められる条件
 京都にハードディスク駆動用モーターで世界シェア・ナンバーワンを誇る“強い会社”、日本電産がある。
 永守重信社長は
 「社員の心に火がつけば業績は上がる」
 「情熱、熱意、執念を持ち続けよ」
と、社員育成に力を入れている。
 そんな永守社長は、思うように社員が集まらない創業当初、こんな人材がほしいと考えを固める前に、「去ってほしい社員」というスローガンを作成した。
 1. 知恵の出ない社員
 2. すぐに他人の力に頼る社員
 3. やる気旺盛ではない社員
 4. よく休み、よく遅れる社員
 5. 言われなければできない社員
 6. すぐ責任転嫁をする社員
 7. すぐ不平不満を言う社員
 厳しく、耳の痛い7つの項目。そして社長であれば大きくうなずくであろう考え方である。
「基本の積み重ね」なのだ。
 言い換えれば、この逆が会社が「戦力」と認める人材である。
 それだけではない。
 戦力となる“すごすぎる!”社員は、「こんな当たり前のことを?」と思えることをカンペキにこなす。
 誰もができそうでやらないないことを確実に行うのだ。
【check point】会社が期待する人材像に一歩でも近づこう

チームワークを磨く
 会社にはさまざまなタイプの人間が集まっている。
 そのなかには、自分とはどうしても肌の合わない人がいることもあるだろう。
 だが、あなたは会社という組織にいる。
 相性の悪い相手とでも、仕事の上ではチームプレーに徹しなければならない。
 相性のよしあしが、仕事に影響を与えるようでは、戦力とは言えない。
 「忙しいから他人のことなどかまっていられない」
というのは間違いで、忙しいからこそ、お互いが補って、全体の成果を最大にすべきなのである。
 「1+1=2」であればチームを組む必要はない。
 チームワークをよくすれば「1+1」を3にも4にもすることができるからこそ、チームを組む。
 成果を上げるのはある特定の個人のように思えても、その背景には組織の力が大きく働いていることを忘れてはならない。
 組織の力が個人の力を引き出しているのだ。
 ただし、勘違いしてはいけない。
 チームワークとは、だれかに助けてもらうことを期待するものではない。
 一人ひとりが、与えられた自分自身の責任をきっちり果たすことが大前提にある。
【check point】チームプレーで成果を上げるのが組織の目的

■「完璧」より「速く」が求められる
 「商品棚の整理整頓は、8割を心がけること」
 これは、ある衣料品量販店の社内ルールだ。
 つまり、お客さまが陳列棚の衣料品を手にとって棚が乱れたら、すべてをていねいにたたみなおすのでなく、8割だけ整頓するように、と決められているのだ。
 商品が乱雑に置かれている店は見苦しい。80%でなく、元通りの100%の整理を目指すのが当然のはずだが、どうしてなのだろう。
 量販店ということもあって、来店客は非常に多い。次から次へとお客さまが来ては、商品を手にとる。そのため、ひとつの棚の商品を完璧にたたみなおしていたら、他の棚の整理が間に合わない。
 広い店内のたったひとつの棚をキレイにすることに固執すると、店内全体の整理整頓が行き届いていない印象を与えてしまう。
 だからあえて100%は目指さない。
 80%片づけたら、次の棚の80%、またその次の棚の80%を整え、全体を素早くキレイにすることを目指しているのだ。
 仕事は「100%完璧」にやることよりも、「80%で素早く」を求められる時がある。
 いまとりかかる仕事は「完璧」か「早く」か。どちらを優先すべきか、つねに意識しながら取り組む必要がある。
【check point】どこに力を入れるべきかを考えて行動しよう

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2011年4月 6日 (水曜日)

ゲルクッション使用のシューズ

 最近ランニングシューズを買い換えた。
 数年前には話題だったエアクッションが、かかとがすり減り破れて、走っていると踵でカラカラ音がしている。
 
 仕方なく、近所の靴屋さんで、クッション性が良く一番軽いジョギングシューズが欲しいとお願いしたところ、アシックスランニングシューズ GEL-VIRAGE4を出してくれた。 
 26.5センチのものを試し履きするとフィット感がいいので一発で決めた。
  購入価格は1万円程度のものだ。
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 思えば、これまで履いていた靴も同じ店で、地面に足が着いた時の衝撃を吸収するエアバック入りはとてもいいと奨められたものだった。
 店員さんの言うことを聞いて、随分と大切に履いたものだ。
 
 週に2~3回の10キロジョギングとして、月に100キロ平均、年にすると1200キロメートル。2年履いていたとして2万4千キロメートル・・・。
 メーカーが期待している距離を達したのかは知らないが十分に元は取ったと思う。
 
 今回購入したゲルクッションを使用したアシックス、ランニングシューズは、高いクッション性とゆったりとした足入れ感、ビギナーランナーにおすすめの一足だという。
  アシックスでは、
 「従来の機能である“屈曲性・軽量性・緩衝性・通気性・安定性・グリップ性・耐久性”に“フィット性”が加わったことで生み出された理想的なランニングシューズ。単なる道具の域を超えた画期的なこのランニングシューズは、プロのアスリートはもちろんジョギング愛好者から市民ランナーまで“走る”ことに魅せられたすべての人たちの真のパートナーといえるだろう」とアピールしている。
 今度買い換えるときは、どのような運動靴を奨めるのだろうか。
 楽しみなことだ。

 

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『職場の教養』のネタさがし

 職場教養や朝礼時のネタ探しに苦労される方々は多いと思う。H090911a
 やはり、部下や社員が「なるほど」「さすが」と思うことをワンポイントで挨拶したいもののようだ。
 次は何を話そうかと悩むトップは多いという。
 そんなとき、この「倫理法人会」の『職場の教養』では、なかなか含蓄ある話を提供している。
http://www.rinri-jpn.or.jp/index-s.html

戒める言葉
 社会人の能力を示す言葉に、「人間力」があります。
 「人の心を動かし引き寄せる力」など、人が社会で生きるために必要な総合的能力を指します。
 旧住友銀行の頭取を長く務めた故・堀田庄三氏が、人間力を高めるための社員への訓示として、説き続けた言葉があります。
 それは「おこるな・いばるな・あせるな・くさるな・まけるな」の五項目で、頭文字をつなげて「おいあくま」と称し、自らも戒めたといいます。
 確かに、怒れば周囲の雰囲気は萎縮し、威張れば周囲からの反発が生じ、焦ればミスが生じやすくなります。さらに、腐れば消極的になり、負ければ自信喪失につながるでしょう。
 堀田氏の唱えた五項目は人間の弱さを克服するための教訓であり、人間関係や社会において、とても重要なことだと言えます。
 人は順調にいくと慢心し、うまくいかないと落ち込みやすいものです。常に自己を戒めて、人間力を高めていきましょう。
※今日の心がけ…自戒をもって人間力を高めましょう。

相手を読む
  児童が乳幼児と触れ合う機会を持つ「赤ちゃん登校日」が、各地の小学校で行なわれています。
 言葉の通じない赤ちゃんに対しては、表情やしぐさから思いを汲み取り、自分から積極的に言葉をかけるしかありません。赤ちゃんがあいてということで児童は素直に心を開き、そこからコミュニケーションの基礎を学ぶといいます。
 私たち社会人のコミュニケーションは、さらに複雑です。表情を読む、真意を汲む、妥協点を探るなど、相手の心情を察することが求められます。
 相手の真意を察しようとする努力が、他者との付き合いの中では必要です。相手の気持ちを汲み取れないようでは、優秀な職場人とは呼べないでしょう。
 そのためには、赤ちゃんに接する姿勢と同様に、こちらから積極的にアプローチを図る意識が大切となります。それにより相手も前向きな対応をする下地ができ、良好な関係が構築できるはずです。
 良好なコミュニケーションは、相手を読み取ろうとする意識から始まります。
※今日の心がけ…コミュニケーション力を養いましょう

魅せる働き
 人は、周囲から〈見られている〉と感じることで大きく成長します。
 特に接客業においては、「見られている」意識の強い人は、仕事に取り組む姿勢が高いといわれます。
 そうした姿勢は、個を成長させ業績も上がるようです。
 あるレストランでは、料理人の仕事ぶりとお客様の食事の様子が見えるようにと、厨房と店内の仕切りがないオープンキッチン型に改装しました。
 すると、料理人の姿勢が変わり、料理の味そのものの評判も上がって、リピーター客が増えたということです。
 仕事は本来、人が見ていようとそうでなかろうと、常に喜んで真剣に取り組まなければなりません。しかし、そう簡単にはいかないのが実情です。そこで大切になってくるのが、「見られている」意識を維持することなのです。
 「見られている」意識が強くなると、次に「魅せたい」意識が生じてきます。この意識は、個々人の人間力を高めることにつながり、お客様のことを思う力となります。日々の職務で、魅せる働きができるよう取り組みたいものです。
 ※今日の心がけ…魅せる働きを高めましょう

口グセ
「口グセ」には、じつは人の運命を左右する大きな力があります。
 普段、何気なく発している「口グセ」は、自分ではなかなか気づかないものです。自分の口グセは肯定的な言葉なのか、それとも否定的な言葉なのかを、周りの人に確認をしておくことが大切でしょう。
 危機を迎えた時、発した第一声が、運命の岐路となった体験を持つ人は、少なくありません。「何とかなる」「大丈夫、できる」と発した人は再建し、「無理だ」「もうできない」と発した人は、衰退の道に追い込まれるといいます。
 脳は、否定的な言葉を発すると、「できない理由」を山ほど集めてきて、「無理」「できない」を確定するといいます。
 また逆に、肯定的な言葉に対しては、「やれる理由」「うまくいく方法」を次々と見つけ出して、「これでよかったのだ」との結論に導いていくものです。
 危機に直面した時、肯定的な第一声を発するようになるには、普段から建設的な明るい言葉を「口グセ」になるまで発し続けることが大切でしょう。
 ※今日の心がけ…明るい言葉を使いましょう

度忘れ 
 Yさんは最近、人の名前を度忘れすることが多くなり、仕事上で何かと支障をきたしていました。そのようなYさんを見ていた同僚が、ある日、次のようなアドバイスをしました。「若い頃のように、一度で人の名前を覚えることが難しいのであれば、できるだけ覚えたい相手とたくさん言葉を交わすことだ。また、今まで何気なくやっていた挨拶も、一工夫してみるといい」
 そして具体的な例を提示しました。
 ①相手の名前を呼んでから挨拶をする、
 ②フルネームで名前を覚える
 ③覚える人と覚えない人を区別する、
 ④グループの場合は代表者1名に絞って覚える、
 などです。
 「肝心なことは、名前を覚えたい相手に対して、感謝と愛情を持って接することだ」との同僚の言葉を、Yさんは真摯に受け止め、すぐ実践に移しました。
 その後、多くの人の名前を記憶することができ、必要な時に必要な人の名前が自然に出てくるようになったのです。
 「今日の心がけ」…感謝と愛情を持って人に接しましょう。

ニーズに合った対応
 新居を構える予定のMさん夫婦が、冷蔵庫を買うためにA電気店を訪れました。
 以前、別の電気店で購入しようとした時に、押しの強い店員が何とか売ろうとして、夫婦が望まない情報を一方的に説明されたことがありました。
 その応対に嫌悪感を抱いていたMさんは、気になる商品があるものの、A店の店員に対しても猜疑心を持ち、商品の情報を聞くのをためらっていました。
 自分で判断できずにいたMさんは、思い切って近くにいた年配の店員に尋ねてみました。すると2人が望む条件をよく聞きながら、その商品の特徴や、使用したお客様から意見された点などを、具体的に話してくれたのです。
 使用する側の立場となって本音で商品を品評し、正直に情報を提供してくれた応対に夫婦ともども感激し、すっかりその定員のファンとなりました。後日、揃える予定の電化製品のすべてを、その定員を通して購入したのです。
 商品の情報を伝えるだけが接客ではありません。お客様の求めていることを感じ取り、それに適った対応をすることが、真の接客といえるでしょう。
  「今日の心がけ」…対応力に磨きをかけましょう。

『職場の教養』 9月号 
一杯のコーヒー   
 N氏が海外へ出張する前日のことでした。妻が、急病により緊急手術を受けることになったのです。手術は無事に終了し、N氏はひとまず安心しました。
 入院中の妻のことを考えると、後ろ髪を引かれる思いもあったN氏でしたが、義母に妻と子供たちの世話を託し、日本を出発したのです。
 一週間後に帰国し、すぐに病院へ駆けつけると、妻は、術後の回復が良く、歩けるようになっていました。病院内の喫茶店で妻と話をし、翌日退院できることを知らされたN氏はホッとしたのでした。
 しかし退院して数日後に、再度、海外出張が入りました。家を出る前に、妻から入院中に書いた日記を手渡されたN氏は、飛行機内で読むことにしました。
 そこには、術後の不安な気持ちや、「あなたが帰国して、久しぶりに二人きりで飲んだ一杯のコーヒーの時間が、とても幸せでした」などと記されていました。
 妻の真意を知ったN氏は、一杯のコーヒーを飲む時間を今まで作ってこなかったことを深く反省しました。今は、夫婦二人の時間を大切にしています。
 「今日の心がけ」・・・・家族との時間を作りましょう。

困難を克服する 
 Mさんは子供の頃、病弱体質でした。ところが、高校時代のある出来事がきっかけで、その体質を改善することができたのです。
 Mさんは第一次ベビーブーム世代です。高校受験の志望校選択は、学校の特徴などの知識もないまま、偏差値の順位で進学するよう指導を受けていました。
 入学した最初のホームルームでMさんは驚かされました。担任教師は、「うちの学校の前身が海軍兵学校だった名残を受けて、三年間無欠席だけでなく無遅刻を貫かないと皆勤賞を与えない。お前らには無理だろう」と説明したのです。
 担任の強気な言い方に奮起したMさんは、<よし、皆勤賞をとるぞ!>と決心しました。バスの路線が渋滞するため、Mさんは毎朝、始業時間の一時間前には到着するように通学しました。
 努力の甲斐あって、Mさんは卒業式で見事に皆勤賞を得ました。クラスでは、50名中わずか2名でした。<健康に自信が持てるよう、天が試練を与えてくれたんだ>とMさんは思い、その後の人生の大きな拠りどころとなったのです。
 「今日の心がけ」・・・・・困難にチェレンジしましょう。

『職場の教養』 8月号
一日一回     
 Mさんが所属しているボランティア団体では、活動の活性化を図ろうと、活動会議の進行マニュアルを改訂しました。
 ところが、半年以上が過ぎても、新しいマニュアルは浸透せず、予想した効果が得られないままでした。徹底化されていくどころか、会議を重ねるごとに進行担当者はあたふたしてしまうのです。
 徹底されない理由の一つは、会議の開催が週一回という点でした。前回の失敗が次回に活かされないまま、一週間が過ぎてしまうのです。そこで次回まで、進行役がマニュアル通りのリハーサルを、毎日練習してくることになりました。
 この体験から、Mさんは、<何事も習慣になるまで、繰り返すことが大切だ>と実感し、仕事や生活に活かすようになりました。
 物事の上達の秘訣は、「一日一回」の継続だと言われます。習慣化されたことは、体が覚えていて簡単に忘れることはないのです。
 「一日一回」の継続の実行に潜む、大きな力を実感してみましょう。
 「今日の心がけ」・・・反復することで習慣にしましょう。

名前
 人は誰でも、自分の名前を正確に呼ばれることは、非常に嬉しいものです。
 相手に好かれたいならば、まず自分が相手を好きになることです。自分の名前を覚えてもらおうと思うならば、まず自分が相手の名前を確実に覚えることです。
 相手の名前を正確に覚えるといっても、「すぐには覚えられない」という人も多いのではないでしょうか。しかし、覚えられないと嘆く人に限って、覚えようとする努力をしなかったり、そもそもその気すらないものなのです。
 「商売とは自分を売ることだ」と評されます。お客様に自分を覚えてもらうためには、まず自分がお客様に関心を持ち、その名前を覚えることが第一です。
 お客様も名前で呼ばれると親近感が生まれ、呼んでくれた人間を強く心に留めることでしょう。そこから新たな契約や販売に発展するかもしれないのです。
 人間は機械ではありません。ほんのわずかなコミュニケーションが、両者の良好な関係を築く元となります。相手に<いい人だな>と思われるのが人間関係の第一です。
 まずは名前を覚えることから始めましょう。
 「今日の心がけ」・・・・・お客様の名前を覚えましょう。

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2011年4月 5日 (火曜日)

福島県下の標準電波送信所破損

 自宅や職場で電波時計を利用している方は多いと思う。Images
 この電波時計が今回の大地震で、福島県にある「おおたかどや山標準電波送信所」からの電波が停波中だという。
 意外なところでも被害が発生していることを知った。

 腕時計、柱時計などの電波時計を利用している方は注意して欲しい。
 独立行政法人情報通信研究機構「NICT」のホームページでは、
  「おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)は停波中です。福島第一原子力発電所周辺地域に避難指示があったことを受け、3月12日19時46分、おおたかどや山標準電波送信所からの送信を停止し同送信所の要員も地域外に退避しました。詳細はこちらをご覧ください。はがね山標準電波送信所(60kHz)は通常通りの運用を行っています。NICT本部(小金井市)で運用している日本標準時システムも正常に運用しており、計画停電の際にも自家発電機を使用して運用は継続されます。」と広報している。

  「おおたかどや山標準電波送信所」は、福島県田村市都路町と同双葉郡川内村境界の大鷹鳥谷山の山頂付近にある。

  この内容から、標準電波送信所は、はがね山とNICT本部の国内では3カ所あることを知った。
 電波が受信出来ない地域では、通常のクオーツ時計の精度に低下するという。
 山形県庄内地方は、ぎりぎり影響がある地域のようだ。

http://casio.jp/support/wat/manual/livemanual/3717JA/01.html

Denpa

http://casio.jp/support/wat/manual/livemanual/3717JA/01.html

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2011年4月 4日 (月曜日)

地震のメカニズムを勉強する。

 40年も前に、「プレート・テクトニクス」という聞き慣れない言葉を耳にした。
 ゴロが良かったこともあり、よく覚えている言葉になった。
 当時、震災60年周期説が持て囃されていたこともあり、1923年に発生した関東大震災から間もなく60年だとして、震災対策の一環として勉強させられたものだった。
Eq_plate
 今は常識となっているが、当時は、プレート・テクトニクス理論を地震発生メカニズムの画期的な理論として勉強した記憶がある。
  それによると、
 地球表面は10数枚のプレートに分かれていて、各プレートは年間数センチの速度で動いている。プレート(岩板)は海嶺で誕生し、マントル対流に乗って水平方向に移動し、やがて地下に沈み込んで行く。
 日本海溝は、その沈み込む場所の一つだ。
 プレートテクトニクスは、地球独特のもので金星や火星には、このような運動は存在しないという。地球は今も生きている証拠でもある。

 この地球上の10数枚のプレートのうち、日本は四つのプレートが折り重なる場所に位置している。Img_zu_01それは、
  ①北米プレート
  ②ユーラシアプレート
  ③太平洋プレート
  ④フィリピン海プレート

 そして、地震はこのプレートの境界付近で頻繁に発生しているが、
この「プレートの境界」は、
 1.糸魚川-静岡構造線
 2.日本海溝
 3.駿河トラフ、南海トラフ
 4.相模トラフ
   と呼ばれている。

 日本は世界有数の地震大国と言われ、世界で発生する地震の10~15%が日本で発生しているそうだ。
 日本は災害と隣り合せで生活していることだけは間違いない。
  地震大国に住んでいるからには、国民は地震から逃れることは不可能であろう。
 しかし、日本人の英知から、地震や津波からの被害を最小限に食い止めることはできるはずだ。
 1923年に発生した関東大震災から、あと2年で90年となる。
 東京地方に直下型地震が襲ってきても、何ら不思議でない。

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