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2011年2月27日 (日曜日)

「ローマの休日」の本当の意味

  「民主党政権=ローマの休日」と皮肉った新語が誕生するかも知れない。
 ちょっと分かり難いが、1344535673
 それは今から、2000年も昔、ローマ帝国当時、奴隷戦士をライオンと戦わせた見世物に由来する。

 昨日は久しぶりに映画「ローマの休日」をDVDで観た。
 オードリー・ヘプバーンを知ったのは、この映画だった。
 最初に観たのは小学生か中学だったか覚えていないが、「気品があって綺麗な人だ」と思い続けている。この感覚は、歳月を経た今も変わらない。
20100328romanholiday
 さて、『ローマの休日』という題名になったことは、偉大なる誤訳と言われている。
 『ローマの休日』(原題:英: Roman Holiday)は、1953年製作のアメリカ映画。1953年度のアカデミー賞において、主役の新人オードリー・ヘプバーンがアカデミー最優秀主演女優賞を、脚本のイアン・マクレラン・ハンターが最優秀脚本賞を、衣装のイデス・ヘッドが最優秀衣裳デザイン賞をそれぞれ受賞した。

   原題は「Roman holiday(ローマの休日)」だし、某国のアン王女のローマにおける一日の一時の気晴らしを描いてはいる。
  しかし、「Roman Holiday」の本当の意味は、ローマ帝国では、奴隷戦士をライオンと戦わせる見世物があり、ローマ人は休日に娯楽としてこれを観戦した。
見ている方には娯楽でも奴隷戦士にとってはいい迷惑な話である。

 このことから、「ローマの休日」で他人の迷惑を楽しむ、あるいは、面白いスキャンダル、という意味になったそうだ。日本では直訳の「ローマの休日」となったので、本来の意味の皮肉を込めた意味が判らなくなっている。
 これは偉大なる誤訳とされる。

 民主党の「国民のために頑張ります」は、正に「ローマの休日」の原典に似ている。
 国民に支持されない民主党が、いくら「頑張ります」と言っても、国民にとってこんな迷惑な話はない。政権にしがみ付く民主党議員達だけは良くても、国民にとっては、ローマの奴隷戦士と同じで迷惑な話である。
 「民主党政権=ローマの休日」、つまり、国民の迷惑を楽しむと言う新語が誕生するかも知れない。

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