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2011年1月23日 (日曜日)

コンビニ強盗が逮捕された3事例

 いずれも、2011年1月22日(土) 読売新聞で、コンビニ強盗が店員らの活躍で逮捕されたことを知った。
 山形県上山市では「コンビニ強盗、店員縛られてもナンバー控え御用」、
 静岡県では「カラーボールがストライク、コンビニ強盗アウト」、
 大阪では「刺されても逆襲、コンビニ店員が強盗捕らえる」の3事例があった。
 もちろん快挙だが、犯人は凶器を持っていることが多い。

 素晴らしいことだが、自信をもって対抗するには事前の準備と予備知識が大切だ。
 ここでは、その対処要領を教示したい。  
 レジ近くには、対抗できる棒切れ程度のものは常に準備していた方がいい。
 また、コンビニは防犯カメラ設置が常識なので、犯人は帽子やマス1071クで顔を隠している場合がほとんどだ。
 顔を隠した男が入って来たら、即、店員同士が連携する体制も必要だ。それには複数体制は絶対だ。

 刑事訴訟法第212条 
 現に罪を行い、又は現に罪を行い終つた者を現行犯人とする。
 2 左の各号の一にあたる者が、罪を行い終つてから間がないと明らかに認められるときは、これを現行犯人とみなす。
1.犯人として追呼されているとき。
2.贓物又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物を所持しているとき。
3.身体又は被服に犯罪の顕著な証跡があるとき。
4.誰何されて逃走しようとするとき。
 第213条 現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。

 ぜひ、覚えておいて欲しい法律がある。
 「盗犯等の防止および処分に関する法律 第1条1項1号」盗難事Konbini件等に対する正当防衛については特則規定があって 盗犯を防止したり、盗品を取り戻そうとする際に犯人を殺傷する結果になっても過剰防衛にはならない。
 すべて正当防衛となる。被害者や近くにいる人達は自信をもって対抗して欲しい。
 そして、空き巣や強盗を企てる犯人は、被害者達からの必死の反撃で「殺されても仕方ない」と覚悟したらいい。

■【盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律
第1条 左ノ各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命、身体又ハ貞操ニ対スル現在ノ危険ヲ排除スル為犯人ヲ殺傷シタルトキハ刑法第36条第1項ノ防衛行為アリタルモノトス
1.盗犯ヲ防止シ又ハ盗贓ヲ取還セントスルトキ
2.兇器ヲ携帯シテ又ハ門戸牆壁等ヲ踰越損壊シ若ハ鎖鑰ヲ開キテ人ノ住居又ハ人ノ看守スル邸宅、建造物若ハ船舶ニ侵入スル者ヲ防止セントスルトキ
3.故ナク人ノ住居又ハ人ノ看守スル邸宅、建造物若ハ船舶ニ侵入シタル者又ハ要求ヲ受ケテ此等ノ場所ヨリ退去セサル者ヲ排斥セントスルトキ
2 前項各号ノ場合ニ於テ自己又ハ他人ノ生命身体又ハ貞操ニ対スル現在ノ危険アルニ非ズト雖モ行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狼狽ニ因リ現場ニ於テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ罰セズ

■2011年1月22日 コンビニ強盗、店員縛られてもナンバー控え御用
 山形県警上山署は22日、住所不定、無職佐藤和幸容疑者(28)を強盗の疑いで緊急逮捕した。発表によると、佐藤容疑者は22日午前3時40分頃、同県上山市河崎の「セブン―イレブン上山河崎店」にカッターナイフを持って押し入り、男性店員(36)の手足を粘着テープで縛り、無施錠の金庫から現金約65万円を奪って乗用車で逃走した疑い。当時、店内に客はおらず、店員にもけがはなかった。
 自力で粘着テープを外した店員が、逃げた車のナンバーを控えており、警戒中のパトカーが同6時過ぎ、山形市内で手配中の乗用車を発見。運転席にいた佐藤容疑者に事情を聞いたところ、犯行を認めたという。

■2011年1月22日 カラーボールがストライク、コンビニ強盗アウト
 22日午前4時40分頃、静岡県伊豆の国市長岡の「セブン―イレブン伊豆長岡南店」に男が押し入り、レジにいた男性店員(28)を羽交い締めにして「金を出せ」と脅した。
 店員がレジの現金約4万円を渡すと、男は走って逃げた。店員はカラーボールを投げつけ、県警大仁署に通報した。
 約20分後、県警機動捜査隊員が現場から約400メートル離れた別のコンビニエンスストアで、ズボンに塗料が付いた男を発見し、強盗容疑で緊急逮捕した。
 発表によると、逮捕されたのは住所不定、無職栗田茂治容疑者(44)で、酒に酔っていたという。同署が動機などを調べている。

■2011年1月22日 刺されても逆襲、コンビニ店員が強盗捕らえる
 22日午前6時55分頃、大阪市西淀川区野里のコンビニ店「サンクス塚本店」に男が押し入り、男性アルバイト店員(26)の背中などを果物ナイフ(刃渡り約12センチ)でいきなり刺し、「金を出せ。殺すぞ」と脅した。
 男は、店内にいた別の男性アルバイト店員(18)の右肩も切りつけたが、2人に取り押さえられ、通報で駆けつけた西淀川署員に強盗殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。2人はいずれも軽傷。当時、店内に客はいなかった。
 発表では、逮捕されたのは同市淀川区塚本、無職吉川完治容疑者(39)。調べに対し「生活保護で生活していたが、金に困ってやった」と容疑を認めているという。
 同店で昨年12月26日、刃物を持った男が19万円を奪ったほか、年末年始に同区内の別のコンビニ店や隣接する淀川区の牛丼店などで同様の強盗事件が相次いでおり、同署が関連を調べる。

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