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2010年11月27日 (土曜日)

喫煙症候群は病的現象

 「わかっちゃいるけど」やめられない喫煙症候群という言葉があるそうだPoster
 「症候群」とは辞書に、「はっきりした原因は不明だが、いつも必ず幾つかの症状が伴ってあらわれる時、病名に準じて使う医学用語。シンドローム。」とある。
  愛煙家はタバコを「やめられない」ことを、「自分の身体だ他人に言われる必要はない」と開き直り吸いまくる姿は、やはりシンドローム。医者ではないから「病気だ」とは言わないが、病的現象であることに間違いない。

  喫煙場所は屋上一カ所という、愛煙家には厳しい職場に勤めている。小生が在籍する事務室には14人の社員が働いているが、ほぼ半数が喫煙者のようだ。見ていると1~2時間おきに10分はいなくなる。7階の屋上に一日のうち、間違いなく1時間以上は上るようだが、これは職場放棄の状態と言わざるを得ない。吸わない者は1時間休憩なのに、喫煙者は倍以上の休憩時間となる。
 一応は「屋上に行って来ます」と断ってはいるが、仕事の効率面からはマイナスであることは間違いない。
 「勤務時間は全て職場のために」が合い言葉の職場だが、矛盾している。
 今のところ、喫煙習慣のない半数は何も言わないが、何かの切っ掛けで不満が爆発する可能性もある。それでも、古参の話では10数年前までは事務所内で吸われ、煙りもうもうの状態だった頃からみれば進化しているという。
 喫煙者自身はもちろん、受動喫煙が身体に与える影響は昔から叫ばれているのに、まだまだ根本的な喫煙対策は進んでいないように思う。
 日本では、受動喫煙で年間6800人も死亡者がいるのに!

【産経】受動喫煙で年間6800人死亡、女性の被害大きく、半数は職場で
                                   
 2010.9.28 
 受動喫煙が原因で肺がんや心臓病で死亡する成人は、国内で毎年約6800人に上るとの推計値を厚生労働省研究班が28日、発表Illust3した。女性が約4600人と被害が大きく、全体のうち半数以上の約3600人は職場での受動喫煙とみられる。
 受動喫煙により、肺がんや虚血性心疾患などの病気になる危険性が1・2~1・3倍になることが国際機関や同センターの疫学調査により明らかになっており、受動喫煙によって増えるリスクから死者数を推計した。その結果、肺がんで死亡した女性(年間約1万8千人)の約8%と男性(同約4万9千人)の約1%、虚血性心疾患の女性(同約3万4千人)の約9%と男性(同約4万2千人)の約4%の計約6800人は受動喫煙が原因と判断した。

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