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2010年9月28日 (火曜日)

「花笠音頭」の若松様とは?

Hanagasa

 「目出度、目出度の若松さまよ♪」と歌われる「花笠音頭」は山形県を代表する民謡だ。この歌詞にある「若松様」は、鈴立山(れいりゅうざん)「若松寺」( じゃくしょうじ)のことだが、お寺の名前であることは、地元を除くと意外に知られていない。 
 前回、天台宗の最澄(さいちょう)の時代に始まる比叡山の「不滅の法灯」の予Map6_8備の火は、山形県の山寺「宝珠山・立石寺に分灯されていることを紹介したが、ライバルと言われる近くの「若松寺」のことも紹介したい。「若松寺(じゃくしょうじ)」は、「西の出雲、の若松」と、島根県出雲市の出雲大社と比べられるほど、縁結びの観音様として地元では有名だ。
 所在地は、山形県天童市大字山元2205-1 にある。
 若松寺山門はJR天童駅から車で約15分。
 「山寺」の別名がある立石寺(りっしゃくじ)は、同じ天台宗の寺院だが、永遠のライバルと言われている。
 開山は「若松寺」が100年以上も古く、今から約1300年前、奈良時代の和銅元年(西暦708年)に、奈良の大仏(東大寺)造立の実質上の責任者・行基菩薩が開山しているが、ライバルの山寺には、松尾芭蕉も参拝し県外にも相当に名が知られている。
  因みに、若松寺縁結びの寺山寺縁切り寺であり、
 「山寺で縁を断ち、気分一心で良縁を求めて若松寺に参拝を
 が謳い文句。
 このお寺では、仏式の結婚式が盛んに行われている。
 「目出度、目出度の若松さまよ♪」は、ここで結婚式が盛んなことから歌詞に加えられたのであろう。 
花笠音頭■
目出度 目出度の 若松さまよ
枝もチョイチョイ栄えて
葉もしげる
ハァ ヤッショ マカショ
シャン シャン シャンYakamatusama

花の山形 紅葉の天童
雪を眺むる 尾花沢
雪の舟形情に厚い

呼べば とけそなやさすがた
娘盛りを なじょして暮らすImg493dee58zik4zj
雪に うもれて針仕事

可愛い おばこが嫁にくる
おばこなぼになる 十三七つ
百合の 花ムコに似てめごい

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