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2010年8月13日 (金曜日)

徴兵制のある国・ない国

 間もなく終戦記念日(8月15日)。_h475_9784087713466naka1
 実際の終戦は、ポツダム宣言を受諾した9月2日のはずだ。
 それに、8月19日に開始した戦闘もあった。
 アリューシャン列島「占守島(しゅむしゅとう)」の守備軍2万5000人とソ連軍の戦いだ。
 作家・浅田次郎氏が、この占守島を舞台にした『終わらざる夏』を出版した。
 この方は、実にいいところに焦点を当てて書いてくれると思っている。
 ソ連による北海道占領計画も含め、このことは別の機会に紹介したい。
 
 まず、徴兵制のことを考えてみよう。
 この国は、原爆同様に徴兵制のことも議論も忌み嫌う異常国家だ。

 下段の世界地図を見れば分かるとおり、日本周辺は、徴兵制度のある国ばかりだ。
 今のところ、アメリカ軍の駐留と職業軍人として自衛隊による兵力が確保されているが、極めて不安定な位置づけにある日本の防衛体制だ。Europe_map

 8月12日の読売新聞によると、最近、ドイツでは徴兵制廃止の論議が起きているという。
 ドイツは、先の大戦では日本同様の敗戦国であり、軍事力を奪われたが、1968年より徴兵制が復活している。
 この当時は、中国の文化大革命、日本やドイツでも学生運動が盛んになり、東西の緊張も高まった時期だった。

 既にドイツは、1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊し東西一つの国になっている。
 近隣諸国との親睦関係も、日本の近隣諸国とは雲泥の差がある。
 ドイツの徴兵制は、徴兵か社会奉仕活動かを選択できる制度のようだ。
 日本のように、国の安全は他人まかせで、福祉を充実させろと叫ぶような国は、この方法はいいと思う。
 簡単には、「国家の安全に貢献する」か「社会福祉に貢献する」かの選択だ。
 それでも
 日本の左翼も若者も、「どっちもイヤだ」と言うのは目に見えている。
 そのくらい、わがままな国民になっている。

 とは言うものの、日本は「マッカーサーからプレゼントされた憲法」がある限り、
徴兵制など採用されるはずがない
 そして、「日本崩壊」「皇統断絶」というの憲法に仕掛けられた時限爆弾は、シッカリと時を刻んでいる。

 現実は日本の隣には、日本人拉致国家、弾道ミサイル重武装国家、スパイ諜報国家、麻薬・偽ドル密輸国家、原潜や戦艦領海侵犯国家、北方四島不法占領国家、竹島、尖閣諸島領有権侵犯国家、排他的経済水域内侵害国家に囲まれているのに”のほほん”としている。何も出来ない国民だ

徴兵制度の世界地図英語版Wikipediaより)
凡例:

    軍隊を保有していない国家     志願制の国家     3年以内に徴兵制を廃止予定の国家     徴兵制を施行している国家

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