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2010年8月 6日 (金曜日)

8月6日は広島原爆投下の日

 今日、8月6日は65年前、広島に原爆が投下された日だ。
 慰霊碑には「安らかに眠って下さい過ちは繰返しませぬから」と書かれている。
F0166919_21103763 おかしな話だ。
 今日は、米国の野蛮で非人道的な行為を知る日でもある。
 しかし、米国は必ず真珠湾のことを言うだろう。
 ここに本音がある。日本蔑視政策で日本を追いつめたことや、被害規模も方法も全く違うのに・・・。

 アメリカは、広島と長崎に種類の違う原爆を落とした。
 広島は、ウラン235型原爆( リトルボーイ )、
 長崎は、プルトニウム型原爆(ファットマン)。
 なぜ、わざわざ違う種類の原爆を使用したのか。

 原爆投下は、「一般市民を、どの位大量虐殺すれば敵が戦意喪失するか」という人体実験だったというから、悔しい話だ。
 以前、米の公文書から明かになったことだが、念を押す意味で掲載する。
  戦後、我々は、日本軍は野蛮で非人道的で、F0166919_21254362正義の国は、米国はじめ連合国であったように教えられている。

 そして、「原爆投下は、日本が戦争という過ちを犯したために、その戦争を一日も早く終わらせるために原爆が投下されたのだ」、或いは「ソ連を威嚇するため」などと、左翼議員、学者、評論家、日教組先生らがマスコミと一緒になって宣伝している。

 昭和20年8月6日に広島にウラン235型を投下し約14万人が死亡
 8月9日に長崎にプルトニウム239型を投下し、約7万4000人が死亡
 わざわざ、性能や威力の違う原爆を投下して実験の場にしていた。

  二度の原爆投下は、アメリカで原爆開発のためのマンハッタン計画を担当した ロス・アラモス研究所の公式記録によれば、「史上二度の原爆実験に成功した」と書かれているという。
 当時の戦況は、日本の敗北は濃く、7月には降伏を伝えていたとされる。
 つまり、原爆使用の必要はないのに、アメリカは原爆を投下し一般市民を無差別大量虐殺したことは間違いない。
 日と米、どっちが野蛮で非人道的な国が分かると思う。

原爆死没者慰霊碑
 慰霊碑
には「安らかに眠って下さい過ちは繰返しませぬから」と書かれている。これはおかしな話です。Radha_binod_pal
  ラダ・ビノード・パル判事は言う。
 1952年11月3日、ラダ・ビノード・パル判事が碑文に疑問表明。「『過ちは繰返しませぬから』とあるのは日本人を指しているのは明らかだ。それがどんな過ちであるのか私は疑う。
 ここにまつってあるのは原爆犠牲者の霊であり、原爆を落としたのは日本人でないことは明瞭。
 落としたものの手はまだ清められていない。この過ちとは、もしも前の戦争を指しているのなら、それも日本の責任ではない。その戦争の種は西洋諸国が東洋侵略のために起こしたものであることも明瞭である。・・・」

実験の担当部署と理由
  米軍には「兵士ではない一般市民を、どの位大量虐殺すれば敵が戦意喪失するか」という一つの作戦があるという。
 当時担当したのは、米国大統領直属の「心理戦争局」と呼ばれる部署だ。
 この部署は、黒人、日本人等の黄色人種を「絶滅」させるため、生物兵器を研究してきた研究所を、そのまま大統領直属の組織に編成したものであった。

原爆使用は国際法違反
 ナチスによるユダヤ人の大量虐殺関係者は処刑されている。
 アメリカの残虐行為も当然、同等以上だ。
 しかしアメリカの残虐行為については、文明と正義の名の下に裁くとされた東京裁判においても、何の裁きを受けることもなく、被害者である日本人からも残虐行為の責任を追及されない。可笑しいと思いませんか。
 
世界の目
 最近になって、米国の指導者層の中にも、原爆被害に目を向ける人々が現れてきた。近いうちに、オバマ大統領が二つの被爆地を訪れる可能性もある。そのとき「安らかに眠って下さい過ちは繰返しませぬから」と触れたとき、整合性が出ることになる。

 8月6日の原爆死没者慰霊式・平和祈念式(平和記念式典)には、国連の潘基文(バンキムン)事務総長、米国政府を代表するジョン・ルース駐日大使らが参列した。
 
 

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