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2010年7月12日 (月曜日)

人間社会の「振り子の法則」

 「振り子の法則」は、人間社会にも当てはまると思っている。
 このような、いい話が簡潔にまとめられた小冊子を紹介します。

 「職場の教養」7月9日より
  職場の教養は社団法人「倫理研究所」の月刊誌です。
   http://www.rinri-jpn.or.jp/index-s.html
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■『振り子の法則
 振り子は左に振れただけ、同じように右にも振れます。
 この現象を「振り子の法則」といいますが、この法則は人間の世界にも当てはまります。
 人を嫌えば嫌われ、威張っていると威張られてしまいます。Pendulum与えれば与えられ、親切にすれば、親切が返ってきます。自分の行為・行動が、そのまま自分の方へ戻ってくるのです。
 こうした「振り子の法則」を最もよく実感できるのが、自分自身がピンチに直面した時です。困った時や苦しい時に、親身になって相談に乗ってくれ、手を差し延べてくれる人と出会えるかどうかが、じつは私たちの人生を支えています。
 ここが運・不運の分かれ道であり、人生のターニングポイントとなります。
 人を助けたことも人に尽くしたこともない利己的な人のところに、どうして「正義の味方」が現われてくれるでしょうか。
 〈情けは人のためならず〉です。
 過去の善い行いが巡り巡って、現在の喜びとなります。
 今の言動に正比例して、明日の幸せが与えられると心しましょう。
 今日の心がけ……『善い行いをしましょう』
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勇気を与える言葉
 経理部に所属しているA子さんは、新入社員の頃、伝票の記載間違いや、電話のやり取りで行き違いが多く、自信を失いかけていました。
 しかし、先輩であるB子さんの言葉が、A子さんに勇気を与えてくれました。
 ある朝、職場全員の机を拭くために、流しでバケツに水を汲んでいると、出社してきたB子さんに、「A子さんは誰よりも早く来て掃除をするし、ゴミが落ちているとサッと拾うし、いつも感心しているわよ」と言われたのです。
 思いがけないB子さんの言葉に、A子さんの心に灯りが灯り、<自分のことを認めてくれる人がいる。一生懸命働こう>と気持ちを新たにできたのです。
 入社5年目の今、A子さんは、努めて後輩の良いところをを見つけて、伝えるようにしています。「自分では気づかなかった私の良いところを教えてくれたB子さん。美点を発見する彼女の心を受け継いでいます」とA子さんは言います。
 人は誰しも、認められるうれしいものです。職場において、「よし頑張ろう」という気持ちになるような言葉を、周囲の人にかけていきましょう。
 今日の心がけ…人の美点を見つけて伝えましょう。
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情報断食
 現代はインターネットなどにより、様々な情報を即座に得られます。そのようにして得た情報を、物事を判断する際の指標にする場合があるでしょう。
 情報には、共通に認識できる事象もあれば、発信者の人生観や倫理観の基づいているものもあります。虚偽の話が一人歩きしている場合もあります。
 ある事柄について調べる場合は、一方の視点だけでなく、他方のの視点も見ておくべきです。双方の主張を知ることで、捉え方によって、結論に大きな違いが生じるということを心得ておきましょう。
 また、多くの情報により混乱した時は、一度すべての情報をシャットアウトしてみることも必要です。冷静になる時間を持つことで、無駄な情報と生きた情報との峻別ができるようになります。
 自分で考え、自分で判断することの心がけによって、自信の行動力も高まったいきます。情報に一喜一憂せず、情報の洪水に流されることなく、自ら主体的に判断し、そして行動していきたいものです。
 今日の心がけ…判断力を高めましょう
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※『職場の教養』は非売品で、倫理法人会会員に毎月無料で贈呈しております。
 会費は月額1万円で、一口に対して30冊を贈呈します。
 また、倫理法人会情報誌『倫理ネットワーク』を贈呈(隔月)します。
さらに、会員には、(1)倫理経営指導、(2)社員教育・朝礼指導、(3)富士教育センター(静岡県御殿場市)の各種セミナー受講費割引、などの特典があります。
 入会のお申込み、お問合せは最寄りの倫理法人会事務局へどうぞ。

全国47都道府県倫理法人会事務局の連絡先

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