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2010年7月24日 (土曜日)

元テロリストをVIP待遇

 大韓航空機爆破事件で115人を殺害した元テロリストを正にVIP待遇だっPhoto_2た。 
 外国メディアは、
 「日本は前総理が元テロリストに別荘を貸すとは
と、一致した見方をしているという。
 日本外交に、また一つ物笑いの種が増えた
 
 爆破事件発生は今から23年前の1987年11月29日。
 イラク・バグダッド発の韓国・ソウル行きの大韓航空便がインド洋上を飛行中爆破され乗客・乗員115人全員が死亡した。
 犯人は、日本人親子を装った北朝鮮の秘密工作員で「蜂谷真一(金勝一)」と「蜂谷真由美(金賢姫)」と判明する。しかし、男の工作員は青酸カリ自殺、金賢姫も同Photo_3様に自殺を図ったが失敗し、バーレン空港で捕まっている。
 二人とも日本名のバスポートを所持していたことから、日本の犯行に見せる計画だったことが判明。仮に金賢姫が自殺していたら、日本の犯行とデッチ上げられるところだった。
 爆破目的は、翌年、韓国で開催されるオリンピックの阻止。命令は、金正日朝鮮労働党書記の親筆であったことも判明。その後、韓国で死刑が確定したが特赦で釈放される。

 そして、被害者より殺人犯の人権を重視する多くの日本人は、彼女を「悲劇のヒロイン」と奉る。
 この理屈でテロ犯人を見るなら、よど号乗っ取り犯人の赤軍派はじめ、テロ国家と呼ばれる、イラク、イラン、アフガン、パキスタン、シリアなど世界中のテロリストも「哀れなヒロイン」ということになる。
 このような理屈が諸外国で通用するはずがない
 だからこそ、外国メディアは「前総理が元テロリストに別荘を貸すとは」という一致した見方になる。
 
 今回の訪日を振り返ると、
20日早朝、金賢姫が東京・羽田空港に来日した。
  政府がチャーターしたビジネスジェット機はトヨタの子会社の朝日航洋だった。
    羽田から自動車で避暑地、軽井沢の元鳩山総理の別荘でもてなし。
21日は、拉致被害者らと面会。
22日の昼すぎ、東京・調布飛行場から東京都江東区のヘリポートまで約40分かけて「遊覧飛行」。この夜は「帝国ホテル」に宿泊させている。
  都内のホテルは警備上問題だったのではないか。
23日午後3時半、羽田空港から日本政府のチャーター機で韓国に帰国させた。
 民主党は当初警備上の問題で軽井沢にしたと発表していたが、なんと拉致家族を手料理でもてなす都合からと変わった。
 勿論、滞在費用やギャラも大変な金額だという。
 
 何より、韓国政府に大きな借りを作ったことは、今後、どのような見返りに要求されるか分かったものでない。
 本当は、参議選選挙前の5月来日を計画していたこともバレ、それに、拉致被害者の写真確認も出来なかったなど、目的は何だったのか疑問を持たれている。
 ただ、民主党のパフォーマンスだけが目立った来日劇だった。
 バランス感覚の全くない民主党の今後を、益々憂慮する。

 拉致被害者家族会へ、どのような支援をするかとは別問題だ。

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