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2010年6月 5日 (土曜日)

野中氏「官房機密費」爆弾発言

 野中広務元官房長官は、在任当時、Img_news
 「官房機密費、毎月5千万~7千万円使った」と爆弾発言。

 野中氏は、4月23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で「先例に従い、複数の評論家に、内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていた」ことを明らかにした。
 講演で「言論活動で立派な評論をしている人達のところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。」
 「秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られる」と述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを明かした。
 持って行かなかったのは「田原総一朗さん一人だけだった」と言う。
 「総理の部屋に月1000万円」
 「自民党の衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円」
 「政界を引退した歴代首相には盆と暮れに200万円ずつ」
 「外遊する議員に50万~100万円」
 「家の新築祝いに3000万円」
 「(政治)評論をしておられる方々に盆と暮れに500万円ずつ」

 気になるのは、「この立派な評論をしている人達」とは、どんな方々であろうか。
 当然、収賄罪成立の可能性が高い。「あげた」側の野中氏自身も責任はある。
 いずれハッキリすることだろうが、噂されている評論家達は、早めに何らかの意志表示した方が利口ではないかと思う。。
 場合より「評論家生命を絶つ」ことに追い込まれることもある。
 野中氏も、ここまで発言しておいて、語らないのは卑怯だと思う。
 
青山繁晴氏~いち早く「ビタ一文貰っていない」と意思表示した。
三宅久之氏~「講演料を貰って何故悪い」と反応したという。
ネット上で噂されている評論家達
 竹村健一、大前健一 、渡部昇一、八木秀次、小沢健一、猪瀬直樹、宮崎哲弥、三宅久之、西部邁、テリー伊藤、俵孝太郎、屋山太郎、矢野絢也、森田実、福岡政行などなど

野中広務氏「官房機密費、毎月5千万~7千万円使った
http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201004300449.html
 小渕内閣で1998年から99年にかけて官房長官を務めた野中広務氏が30日、当時の官房機密費の取り扱いについて、「毎月5千万~7千万円くらいは使っていた」と暴露した。
 首相の部屋に月1千万円、野党工作などのため自民党の国会対策委員長に月500万円、参院幹事長にも月500万円程度を渡していたほか、評論家や当時の野党議員らにも配っていたという。
 都内で記者団に明らかにした。
 野中氏はさらに「前の官房長官から引き継いだノートに、政治評論家も含め、ここにはこれだけ持って行けと書いてあった。
 持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた。
 与野党問わず、何かにつけて機密費を無心されたこともあったという。「政治家から評論家になった人が、『家を新築したから3千万円、祝いをくれ』と小渕(恵三)総理に電話してきたこともあった。
 野党議員に多かったが、『北朝鮮に行くからあいさつに行きたい』というのもあった。
 やはり(官房機密費を渡して)おかねばという人と、こんな悪い癖がついているのは絶対ダメだと断った人もいる」とも語った。いまになってこうした話を明かす理由について、84歳の野中氏は「私ももう年。いつあの世に行くか分からんから。
 やっぱり国民の税金だから、改めて議論して欲しいと思った」と説明した。鳩山政権では、平野博文官房長官が官房機密費の金額を公表しているが、その使途は明らかにしていない。
 野中氏は「機密費自体をなくした方がいい」と提案した。(蔭西晴子)

青山繁晴氏の反論は6分ころから

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