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2010年5月21日 (金曜日)

築地の穴子天丼とワラビ

 急に「穴子天丼」が食べたくなり、築地に行くことにした。
 西武新宿線の中井駅で大江戸線に乗り換え、約1時間20分で到着する。Photo_4
 以前は山手線・新橋駅から歩いたこともある。
 築地には年に4~5回行く程度だが、場内にある天ぷら料理の店「天房」の「穴子天丼」が気に入り、行くたびに同じものを食べている。穴子料理は、「高はし」も人気なのは知っているが、浮気しないのが当家流だ。
 今日も近隣の寿司屋に行列が出来ていたが、この店は行列が出来るほどではないので落ち着いて食することが出来る。
 いつものように、穴子天ぷら二本が丼からはみ出している。
 1300円だ。
   東京都中央区築地5-2-1 築地場内6号館「天房」 (てんふさ)
  電話: 03-3547-6766Photo

 次は、場外を一周する。
 今の時期は、山菜を探すことにしている。
 山菜なら何でも好きなのだが、目がないのが「ワラビ」だ。
 置いてあるところは数件見つけたが鮮度が悪い。
 郷里の山形では自分でも採りに行ったし、両親が元気なころは採りたてを、年に数回は送ってくれたので鮮度にうるさい。
 築地のように人出のあるところでも、売れないまま数日経っているのだろう。
 マイナーな食べ物なのだ。しかし、鮮度は一目で分かる。
Photo_3
 5~6軒眺めて、ようやく納得行く店があった。
 「こごみ」は山形産、「わらび」は秋田産で、いずれも鮮度はいい。
 買いそうな顔をしていたのだろう。
 「今日入ったばかりだよ、お兄さん」と声を掛けられる。
 一箱788円、一箱でも十分な量だが、二箱にした。
 アク取り用の「灰」も付いている。
 これで一週間は、「ワラビ」料理に毎日有り付けるだろう。Warabe

 我が家では、「おひたし」にしてショウガ醤油を掛けて食べるのが一番と思っている。
 他には、味噌汁や納豆汁の具、わらびの玉子とじ、「ワラビたたき」も旨いのだが山椒が直ぐには手に入らないので次回にする。
 ワラビには血管年齢を若返らせる働きがあるという。

 「ベジタブル石橋」(野菜専門店) 電話番号 03-3545-1538
 場外のほぼ中央にある。
 この店のおばさんに、「今度来るときは、ワラビがあるか電話するから頼むね」と告げて来た。「お兄さん覚えとくよ」と元気のいい返事が返ってきた。Dscn3906
 野菜類は築地で、一番品揃えがいい店とみた。

あく抜きの方法
1.大鍋に多めの水を沸騰させる。
2.沸騰したら中火にして「わらび」を入れる。
3.「灰」を杯数入れて数回かきまぜる。
  灰の代わりに重曹を使用するときは、水1㍑につき重曹小さじ1程度と言われている。椿の葉を使用してもアクを抜くことが出来る。
4.20秒間前後で火を止める。
5.火を止めて、一晩そのまま放置する。
6.翌朝、新しい水に入れ換えさらす。
7.あとは、お好みの料理で食す。

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