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2010年5月10日 (月曜日)

江戸巡り、錦糸町~両国

 先日、千葉方面に所用で出かけた。Photo_3
 お茶の水で中央線から総武線に乗り換える。
 隅田川を越すのは数年ぶりだ。
 すると、浅草橋辺りでスカイツリーに目が止まった。
 「こんなに近いところにあるのか」と思いつつ、電車の動きに合わせて注視していると、錦糸町駅辺りからほぼ直角に見えていることに気づいた。
 「帰りに行って見るか」と連れに声をかける。
 用事はたいしたことないのでトンボ帰りして、午後2時ころ錦糸町駅北口に降りた。
 さて、タクシーかバスか歩くかと一瞬迷った。
 「歩いてもいい」と答えるが、対象物が大きい分近く見えるものだ。富士登山のときも五合目から見える山頂付近の近さに、妻は「あれくらい簡単でしょ」などと言いながら、八合目でダウンしたことを思い出した。

 「きっと2キロ半はあるぞ、いいのか」と確認しつつ歩き出すと、ロータリーに路線バスが停まっている。
 バスの入口から運転手に声を掛けると、「スカイツリーは業平橋です」と言う。
 簡単に易きに落ちてしまった。このバスに躊躇なく乗車した。
 日暮里駅2010510行きのバスだった。
 約10分で「業平橋」に到着すると、ほぼ真下だ。
 真下では見上げるだけ、一番先端部の工事箇所は展望の膨らみで見えない。それでも、先端のクレーンから地上まで数本のワイヤーが伸びていて、建築材料を上昇させる場面は圧巻だ。
 現在の高さは368mと掲示してあった。
 「業平橋」のたもとには「タワーの見所」の掲示板がある。Photo
 「川に映ったタワーが人気みたいよ」と言うが、「それは隅田川だろう、距離があるから次回だ」と切り上げる。
 帰りは、さっきの日暮里駅行きバスでもいいのだが、両国駅近くの回向院の話をすると行くという。
 両国駅に着くと午後3時を回っていた。
 駅を降りると、相撲を取り終えた数人のお相撲さんに行き交う。
 国技館の入り口付近には入り待ち、出待ちの相撲ファンが並ぶ。
 回向院は駅から100メートル位だが、かつてはここにPhoto_2国技館があった。また、回向院建立は明暦3年(1657)の大火の焼死者を集めて築いた万人塚が始まりで、その後にも安政大地震、関東大震災、海難、水死、焼死、斬首者などで亡くなった全ての無縁仏を祀っている。南千住の小塚原回向院は、ここの分家みたいなものだ。
 鼠小僧の墓は一番に奥にある。
 墓石のかけらは「賭け事に強くなる、運がつく、するりと入る」等のご利益があるという。最近はパワースポットとしても人気だ。
 北海道から来たという人が懸命に石を削っていた。
 錦糸町や両国を簡単に回っただけだが、それぞれ江戸を感じさせる街だ。
 江戸東京博物館は子供達と二度来ているが、今度はゆっくり来るつもりだ。
 東京スカイツリー(Tokyo Sky Tree)は2011年12月完成予定で高さは634mとなる。
 東京のいい名所となるだろう。

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