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2010年5月18日 (火曜日)

「夜爪は親が早く死ぬ」は迷信?

 深爪が 思い出させる 一燭光

走り出したら、左足の親指がチクチク痛い。202
 前日、深爪してしまったようだ。
 急遽、多摩湖一周を取りやめ、堰堤下の土のところを走ることにした。 コンクリートより土の方がクッションがあって、爪に負担がかからないので痛みが少ない。

 走りながら、子供のころ、母や祖母から「夜、爪を切ると親が早く死ぬぞ」と言われたことを思い出した。それならと、朝切っていると「朝も出かける前は『出爪』と言ってダメだ」と言われる。
 それなら、「いつ切ったらいいのか」と文句ぎみに尋ねたことがあった。
 結局は、休日などの気分がゆったりしている日に、明るいところで落ち着いて切ることだと理解した。
 そうすれば、今回のような深爪することもないということだろう。
 ところが、なかなか思ったとおりに出来ず、個人的には風呂上がりの爪が柔らかくなっているときに切ることが定着した。ほとんどが夜7時前後ころだろうか。

 昔の人が言う「出爪、夜爪はいけない」ということには、ちゃんと理由があった。
 昭和初期までは山形県の村々には電気がなく、暗がりでの爪切りは危険だった。
 このような事情から、「夜爪を切ると親が早く死ぬ」と子供達に戒めで教えたのだろう。

 因みに、山形県の庄内平野に電気が通じたのは、父親からは、「俺が小学校に入った当時だから、昭和3~4年頃だ。それも夜だけと決められ、明かりも一燭光だけ。それまではロウソクかランプだった」と教えられた。
 これが山形県全域とは限らないので断っておくが、何処も似たようなものだろう。

 電気、水道、ガス、電話など自由に使用出来るようになったのは、地域差は多少あるが、昭和40年代からで、つい最近のこと。
 電気や水道の大切さは、80歳を越す高齢者は皆さん知っていることだ。
 
 

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