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2010年4月19日 (月曜日)

「日本創新党」の三つの基本方針

coldsweats01当面、「日本創新党」を応援する。
 今まで、「このような政党があれば」と、イメージしてきた政党がようやく誕生した。
 この新党の三つの基本方針を、「文藝春秋」から抜粋して
 勝手に紹介させていただく。

  • 「『首長決起』地方からの叛乱~このままでは国家の破産~経営感覚なき民主党に代わって我々の『新党』が日本の舵をとる」 
        【文藝春秋2010年5月号】から抜粋
新党「日本創新党」三つの基本方針
 我々は、これまでのような「政治家の都合による政党」ではなく、「志ある国民の手による新党」結成をめざしている。だから具体的な政策については、今後志ある国民各層との議論を通じて決めていく。
 ただ、困難な時代だからこそ何よりも必要なのは、具体的な政策論議の前に、国の未来を明示する理念を持つことである。
 「依存から自立へ」を基本原理とし、日本再生のために、次の三つの理念に基づいた政策の実行が必要と考える。
経済の自立
 国家破綻に向う財政を再建し、「国民の声に敏感に適切に反応する政府」をつくるということは、これまで我々が首長として実行してきたように「小さくて賢い政府」をめざすことに他ならない。
 そのために、例えば十年間で国会議員や地方議員の数を半減、また国や地方の公務員数も三分の二に減らす計画を進め、「民間にできることは民間に」の構造改革路線を追求して借金漬けの財政を転換させる。
 また国と地方の権限とその裏付けとなる財源を地方中心にはっきり分けて無責任で不効率な行政を根本的に改めた上、将来は都道府県をブロック単位の州にまとめ、外交防衛や司法や国民教育は中央政府、産業政策は道州、福祉など生活支援は市町村が行う「道州制」の導入をめざす。
 そのためにも、国には勇気が、地方には覚悟が必要だ。
 財政の再建には、経済の成長が不可欠だ。
 グローバル化の時代に経済成長をもたらすには、努力した人や企業が認められ、さらに世界からも優秀な人や企業が日本に集まってくる「選ばれる国」に変わることが重要だ。
 そのためには、いま四〇%と世界で最も高い水準にある法人税を、少なくとも三〇%程度にまで引き下げる必要がある。
地方の自立
 都市だけでなく、地方が豊かに発展する日本にこそ、幸せな国民生活がある。四季が織りなす美しい自然と深い緑に覆われた耕作地が広がり、若者からお年寄りまで多様な担い手が支える農業からこそ、豊かな地方が生まれる。道徳や礼儀を重んじ、日本の歴史を大切にしながら、先人たちの苦難や努力に感謝する教育からこそ、世界に通用する立派な人間が育つ。
 先人達が長い歴史を通じて築き、我々が受け継いできた「よい国日本」の大切なものを、さらに磨いて次世代に繋ごうと汗してこそ真の日本の繁栄が生まれる。
 農業も、世界で競争できる「先進農業」、高齢者の健康づくり、障がい者の社会参画にも寄与する「福祉農業」、農業の多面的機能から国土保全に役立てる「環境農業」、子供たちが食べ物から「いのち」の大切さを学べる「教育農業」など、多分野にわたり推進し、「日本型農業立国」として支える体制を整備するのはどうだろう。
国家の自立
 戦後日本は、自国の防衛を米国に委ね、経済のみに集中し、増え続けた富の配分を行うだけが政治の役割となってきたのだ。
 しかし、自国の防衛を自分で考え対処するという国家として当然の義務を果たすことを避けてきたため、「依存する」ということに不感症になってしまったのだ。
 一番大事な防衛を米国に依存していながら、「対等」を唱えるのは国家としてだだっ子の域を出ない。まず国民が「自分達の国は自分達で守る」という意識を回復しなけれ
 ばならない。
 そして、日本の周辺で起きている事態や世界の安全保障の現状を直視して、日本が何をしなければならないかを自分の頭で考え実行しなければならない。対等な同盟関係はその上での話だ。
 戦争は絶対に避けなければならない。
 そのためにこそ外交が重要だ。しかし真の「外交国家」として平和に生きるためには、知恵と覚悟が必要である。
 日本の破綻はすぐそこに迫っている。
 日本の長い歴史と豊かな文明を受け継ぐものとして、心物両面で豊かな国を築き、自らの知恵と力でこれを守り、成長させ、美しく豊かで平和な日本を誇りを持って次代へ受け渡す――そんな「よい国日本」に向けた最後の機会だ。今こそ一人でも多くの「志民」に立ち上がって欲しい。

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コメント

■首長新党 党名はなんと「日本創新党」!―政界再編成さらに加速するか?
ブログ名:Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理
http://goo.gl/sRgu
こんにちは。また、新党ができあがりました。これで、政界再編が加速すると思います。日本の政界再編は、実は小泉さんが郵政選挙で大勝する直前から始まり、今はその真っ只中にあり、これから数年続くものと思います。多くの人は議席数の圧倒的な差に目を奪われていますが、郵政選挙のときも、昨年夏の政権交代につながった選挙においても、総得票数の差は600万票内外にすぎませんでした。これは、国政選挙では、議席数の多さもあり僅差といっても良いくらいの差です。私は、この政界再編が終了した暁には、自民党もそうですし、自民党の焼き直しに過ぎない民主党も、その歴史的使命を終えて、旧社会党のようになると思います。また、そうであって欲しいと願っています。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2010年4月19日 (月曜日) 午前 10時31分

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