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2010年3月11日 (木曜日)

国会議員は「戒石銘」を知れ

 3月10日国会で、参議院選、福島選挙区当選の自民党、森まさKaisekimei2こ議員が民主党政権を「子ども内閣」「脱税三兄弟」「遅刻三兄弟
菅から眠」「国会の不動産王」と厳しく追及していた。
  実に的をえた追及だった。 終わりころに、旧二本松藩戒石銘碑で追及する場面があった。
 爾 俸 爾 禄(なんじの俸、なんじの禄は)
 民 膏 民 脂(民の膏、民の脂なり)
 下 民 易 虐(下民は虐げ易きも)
 上 天 難 欺(上天は欺き難し)
このパネルで示して、庶民を虐げ、天を欺き続ける民主党の姿勢を質した。Yomi
 一般に戒石銘と呼ばれているものだが、
正式には「旧二本松藩戒石銘碑」と言われている。
 この戒石銘は、寛延2年(1749)当時の藩主・丹羽高寛が、二本松藩士に対して、二本松城に登城する際に常に目にとまるように、城の入り口に建立したものだという。
 直訳すると、「お前(武士)がお上から頂く俸禄(給料)は、人民の汗と脂の結晶である。下々の人民は虐げ易いが、神を欺くことはできない」となる。つまり、「武士たちは人民を労わり、感謝せよ。その気持ちを忘れて人民を虐げたりすると、天罰があろうぞ」ということだ。
 これを民主党政権に当てはめると、
 「民主党の脱税議員達よ、お前らが不正に脱税したお金は、国民の汗した結晶だ。これ以上、国民を虐げ、いじめ続けると、次の選挙では必ず痛い目に合うぞ」と言うことになる。
0100 ここには30年も前に一度立ち寄ったことがあるが、福島県二本松市郭内3の二本松城ケ城)付近に所在する。東北自動車道の二本松インターを降りて2~3キロのところだ。
 公務員や政治家を志す方々は、この教えを心に刻んで欲しい。付け加えると、山形県米沢藩には、上杉鷹山の「伝国の辞」という教えが残っている。
 鷹山が引退し国を譲るとき、次の藩主に伝えた言葉だ。
一.国家は、先祖より子孫へ伝え候国家にして、我私すべきものにはこれ無く候
二.人民は、国家に属したる人民にして、我私すべき物にはこれ無く候
三.国家人民の為に立たる君にて、君の為に立たる国家人民にはこれ無く候
  鷹山のように名を残す人は、常に天下国家を考えている哲学がある。
 昨今の私腹を肥やすことしか脳がない政治家は、鷹山の爪の垢でも煎じて飲んで欲しいものだ。

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