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2009年12月22日 (火曜日)

「西郷どんの教え」の元は庄内藩

 「明日をになう子供達へ 西郷さんの教えと逸話を伝えたい。」
先日、ある広告で「西郷どんの教え」と「西郷どんの逸話」と題した本が、西郷Img_news_3隆盛公奉賛会から発刊されていることを知った。

 この広告には、
 「この本は、鹿児島の偉人、西郷隆盛が亡くなって130年目にあたる2007年に『西郷さんの教えを小中学生に伝えたい』という思いで始めて発刊。この本の元となったのは、1890年(明治23年)に財団法人庄内南洲会が発行した『南洲翁遺訓』です。庄内(今の鶴岡市・酒田市の地域)の人々を感動させた西郷の言動を学び、学校生活に生かして下さい。」とあった。
 
 明治前夜、庄内藩は薩摩藩の江戸屋敷を焼き払った。その後、戊辰戦争で薩摩藩らの新政府軍に負けた庄内藩は厳しい処罰を覚悟した。しかし、西郷の指示で軽い処分ですんだ。それを知った庄内藩の家老らが遠路鹿児島を訪れ、西郷の教えを乞うた。
 その後、西南の役で、賊軍の将となった西郷は官位を剥奪されたが、明治22年2月、明治天皇の大日本憲法発布記念の恩赦により、正三位として名誉回復を果たした。その恩赦運動の中心は庄内藩の人々だった。
 このことは鹿児島県人も知らない人が殆どだが、鹿児島県人に限らず、このような本を通じて、庄内人の心意気とバランス感覚を知って欲しいものだ。

その経緯は “酒田の「南洲神社」について”に詳しく掲載した。

1冊500円、お問い合わせは、「西郷隆盛公奉賛会」へ
本部事務局
〒891-0201 鹿児島県鹿児島市喜入町星和台604-109
 西郷隆盛公奉賛会事務局 TEL:090-2586-4846
              

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