« 世田谷一家殺人事件の現場周辺 | トップページ | 世田谷一家殺人事件・ローダミン »

2009年12月30日 (水曜日)

世田谷一家殺人事件・宮澤邸図面

 世田谷一家殺人事件の宮澤邸図面(拡大します

 9年前の今日、事件現場となった宮澤さんの自宅は、事Madori_canvas1件の概ね10年前に平屋の中古住宅を購入し、直ぐ建て直している。
 34歳当時の宮澤さんのポリシーが強く反映した設計と思われる。
 まず、素人でも外観から3階建てと分かるが、実際は中二階やロフトもあり、4階建て構造のようだ。素人作成の図面で説明する。
一階は、車庫と宮澤さんの仕事場兼応接間、泰子さんは学習室として使用していた。玄関を入ると14畳ほどの室内が広がり、左手に壁面いっぱいの本棚がある。
 車庫内部は不明だが、車庫前に小型車一台を置くスペースがある。後に車庫内の木製家具から蛍光塗料・ローダミンが見つかり、事件解決に向けて鍵を握ることになる。
中二階には、浴室、洗面所、トイレ、子供部屋があり、二段ベッドが置かれている。そして中二階から階段を4段上がると二階だ。
二階は、階段側がキッチン、奥が居間となっている。
三階の屋根裏部屋には、中二階の洗面所付近に折り畳み式の梯子が設置され上がることが出来る。
構造の特徴
①普通の自宅なら一階にある、居間、台所、浴室、洗面所、トイレが1階になく、この構造だと外部からは様子を知ることが出来ない。
②このことから、犯人は犯行前から内部事情に明るい人物と指摘され、少なくとも二階リビングまでは入ったことがある人物と思われる。
③それは犯人は、宮澤さん宅の複雑な内部構造を事前に熟知して犯行に及んだと認められることが多くあるからだ。
④自宅は、約10年前に泰子さんの姉夫婦と共同出資で購入し、その後、平屋だった家を現在の3階建てに増改築、姉夫婦(安江安さん一家)は棟続きの隣家に泰子さんの実母と同居していた。
完璧な防犯設備(家族の強い防犯意識が伺える)
◎建物は、窓が極端に少ない構造と思われる。
◎ポストにセンサー付きライトがあり人が通ると点灯する。
◎駐車場入り口上部にセンサー付きサーチライトがある。
◎宅急便にも相手を確認してから玄関を開けていた。
◎玄関錠はMIWA製でドアの上部とノブに二個の鍵穴がある。
現場見取り図
 今日で9年目となる事件だが、絶対に風化させてはならない。
 これまで報じられた情報から、素人ながら宮沢さんの自宅間取りを作成してみたが、間違いがあったらご指摘願いたい。
--------------------------------------------------------------
情報の連絡先
〒157-0071 東京都世田谷区千歳台3丁目19番1号
  警視庁成城警察署内署 代表 03-3482-0110(内線6514)
      捜査本部直通電話 03-3482-3829
 「上祖師谷三丁目一家4人強盗殺人事件特別捜査本部 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm

|

« 世田谷一家殺人事件の現場周辺 | トップページ | 世田谷一家殺人事件・ローダミン »

04  気になった事件・事故」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208592/32786868

この記事へのトラックバック一覧です: 世田谷一家殺人事件・宮澤邸図面:

« 世田谷一家殺人事件の現場周辺 | トップページ | 世田谷一家殺人事件・ローダミン »