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2009年11月17日 (火曜日)

オバマ大統領と天皇陛下

 11月14日の昼食会で皇居を訪問したオバマ米大統領が、天皇陛下に90度Pn23に深々とおじぎをしたことが、話題になっている。アメリカのメディアからは「低姿勢過ぎる」と批判を浴びているという。
 「ユーチューブ」に出回っているおじぎの場面を何度か確認しても、日本人なら「礼儀正しい」と好意的に受け止められる。ところが、アメリカ国内では、対照的にメディアなどから厳しい指摘が出ているという。
 オバマ大統領は2009年4月にも、サウジアラビアのアブドラ国王におじぎをしたとして批判されていたが、なぜまた天皇陛下に対しても行ったのか。それは、王室の伝統のないアメリカ人にとっては、天皇に対する感覚は特別の存在だといわれ、オバマ大統領は、ごく自然に振る舞っただけと思われる。
 日本では古代から天皇を畏敬した国づくりが行われ、それが現代社会まで続くという外国に全く例のない特別な存在だ。日本国内では戦争後、一部国民から天皇制に否定的な考えをする人もいるが、外国では一部隣国を除いて、天皇制に対する評価は日本以上に高い。
 それに、外交儀礼上の格付けは天皇(皇帝)Emperor>王様King>大統領Presidentが一般的だ。以前は、皇帝Emperorを称する君主が何人か存在していたが、現在は日本の天皇だけだ。それだけでも、存在価値は高い。
 イギリスのエリザベス女王は、あくまで「王」と定義され、皇帝ではない。

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